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鬼林山 林道大林線 鬼林山は、麓から山頂(付近)まで車で上れる道(林道大林線)がある。 大林林道は鬼林山登山道にもなっている。 大林林道に合流する形で麓から途中まで、ほかにもいくつか舗装路などがある。 鬼林山には舗装路のほか、多くのダブルトラック(作業林道?)がある。 山頂まで続いている道は大林林道のみ。 付近にある峠、山など 大入峠、妙見山、大倉山、林道奥日野線 峠位置 鳥取県日野郡日南町 道所在地 鳥取県日野郡日南町 距離 6.85km 路面距離(計算値) 6.91km 最大標高 1031m 最大標高差 574m? 平均勾配 8.4% スタート 鬼林山登山口(林道起点) ゴール 山頂 地図 ルート地図 ゴールの山頂。 空気がきれいなら日本海まで見れるとか何とか。 ともあれ景色は良い。 最近山頂付近の木が切られたので、景色を楽しみたい人は木が伸びる前に。 大林林道 最初の数百mは民家や田んぼ沿いのきつい坂道。 山に入り溝を越えると、緩急はあるものの、全体的にはかなりの急勾配ステージになる。 急勾配がひと段落したら未舗装のダブルトラックステージになる。未舗装路部分は、かなり荒れているところもある。 未舗装路を抜けると、農道からの分岐動と合流し再び舗装路ステージに戻る。 ここからの舗装路は結構悪路で、山頂手前まで続いている。 片側は崖になっているところもある。 山頂手前(塔がある)まで登ると、右に未舗装路がありそのまま山頂まで自転車で登ることができる。 山頂の二等三角点前でゴール。 路面状態は悪い。 堆積物多い。 交通量は少ない。 途中にある非難小屋は、どこだかの管理で鍵がかかっている上に、木が腐っている。 未舗装路区間は、耐パンク性のある23c程度のタイヤでも走れるはず(人による)。 シュワルベマラソンの700x25cなら無茶をしない限り余裕。 タイムは、最初の急勾配で両足が攣り(軽い肉離れだった)、それ以降インナーローでゆっくり登ったもの。 登坂走行ルート 大林林道全線(鬼林山登山道)(○(59分25秒)) 登坂未走行ルート 無し スタート地点。 登山口の道標がある。 この後ろに赤い橋があり、音が流れている。 未舗装路区間を抜けた先の分岐点。 ここを右に登っていく。 まっすぐ行くと、林道奥日野線。 山頂付近にある電波塔。 ファンの音がうるさい。 どうせなら自販機の1つでも設置してほしいところ。
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最終更新日:2024.1.7 ●【14.2kg】サカモトテクノ「エルモ」「ETRTO 590 26×1-3/8」 2023.12.31 参考●【12kg】TOTEM シティサイクル 26インチ ママチャリ「ETRTO 590 26×1-3/8」 2023.4.6 一部車種の値上げ反映 〃 廃盤【14.6kg】■デカスロン「TUC 100 Elops LF」26×1.75(ETRTO 559) 〃 廃盤●【12.4kg】大日産業「innovator イノベーター concept2 コンセプト2」26×1-3/8 (ETRTO 590) 2022.7.31 【約15.0kg】■サイモト「ミルトンライト」26×1-3/8 (ETRTO 590) 54560円(税込) 2022.5.15 ●BS「掲載車種」の値上げ【2022.6.1~】、他掲載車種も値段改訂 2021.10.24 BS車種の税別値上げ&税込に変更、▲安物系車種を別枠として下部へ移動 〃 廃盤▲BS「ロングティーンのブロックダイナモ版」、廃盤▲BS「エブリッジLの変速無し2車種」 〃 (服部産業「プレシント PR26」2021年10月版に更新) 2021.4.18 新【11.6kg】■TOKYOBIKE LEGER(レジェ)、▲廃盤:TOKYOBIKE LITE 2020.10.25 ◆TOKYOBIKE LITE:両立センタースタンド・泥除け・前カゴの取付例、BS(2021の型番追加のみ) 8.23 ●Tokyo bike を試乗・購入できる店舗が福岡にも開店 6.28 ●【16kg台?】追加 4.5 安物系自転車1種追加のみ 3.29 チェーンカバー解説、(参考)cyma、サイモト、他追加 3.22 UP ─────────────────────────────────────────────── このページでは「変速なし」で「17kg以下」の一般車(ママチャリ系)を掲載 ─────────────────────────────────────────────── 「(それほど重くない量の)買い物にも便利で移動も快適な自転車」 ◆変速なし=基本的に平地の単距離移動向け 変速無しパーツが安いぶん修理費用も安く済みやすいという利点もある。 変速の操作が苦手な人にも便利。 最大の難点は向かい風や坂があると厳しいのと、 ギア比変更は基本的にハブ交換が必要になると考えておく必要がある。 ●チェーンカバーの全面型(左右両側とも覆われている)を薦めない理由 【見えにくい=問題を発見しにくい】 ピストル型ケースや片側だけ隠れている半面ケースと違い、 全面ケースの場合「チェーンの状態がほぼ確認できない」。 そして、注油頻度は下げられても、隙間から雨粒や砂埃などは入ってくるため、 結果的にチェーンへの汚れは付着し、走行パフォーマンスとして 快適性はどうしても落ちて行くことに気付きにくいことが実は問題となる。 そのうえ、カバーを外すのに 強引にマイナスドライバーでロックリングを外さない場合は、専用工具も必要。 なので、ロングスカートを常用しなければならない人達を除けば、 「メンテの頻度を上げて快適性を維持するために」、 フルチェーンカバーの車種は避けることが望ましい。 ◆チェーンへの注油を怠らないこと 変速なしでも注油することでチェーンもギア歯も長持ちするので忘れないこと。 (雫が落ちるほどのベタベタな状態はNG。1コマづつ注油が原則。表面プレートは拭いておく) ●砂埃などが"目立つ前に"オイルを塗布したワイプオール等で小まめに拭いておくことが重要。 (普通のタオル等では繊維質が付着してしまう) ●チェーンクリーナーを使う際はタイヤ・リムなどに付着しないように注意。 ●酷い状態にならないように綺麗な状態に保っておくこと。 ●雨天後には水気を拭き取ってから、 「水置換のチェーン専用のオイル」(ワコーズのチェーンルブなど)を使うと良い。 ■ママチャリ系(変速なし)17kg以下━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽快車・シティ車・シティコミューター・コミューター・アーバンなど。 「シングルスピード」でもあるが、ピスト系と勘違いされても困るので「ママチャリ」。 ※正確に言えば「シティサイクル(=街乗り自転車)」の中にママチャリも含まれるとしても、 広く一般の人に街乗り自転車の代名詞として定着されてしまった呼び方ではないので ここでは「ママチャリ」をページタイトルに付しています。 ───────────────────────────────────────────── ※「常識的に」(国内の輸入販売代理店(卸/問屋)が扱っていない)海外販売流通品は非扱い (雑学情報としての超高額自転車や海外の状況を示す等での簡易紹介は除く) 個人輸入等で購入することは可能な車種であっても、 「補修部品が国内流通していない可能性」から、 初期不良時の対応や、返送手続きや送料等まで考慮すると 「最初から選択肢に含めるべきではない」という理由。 ───────────────────────────────────────────── ●値段だけで決めない 安い自転車は安い理由があるとして積極的に購入することをすすめない。 故障率の低さや長持ち度合いから結果的に得できると考えれば高くはないはず。 そして、割引率が低いとか定価販売であっても 「納車前整備」を具体的にどこまでやっているかをきちんと確かめてから店を決める。 店に届いた7部組を不具合も確認せずグリスアップもせず、雑に時間の短縮だけを得意とするような 漠然と組み立てて完成としている店は個人店・量販店関係なく避ける。 そういった店しか周囲に存在しない場合は、 店に(適正価格を調べた上で各所それぞれの工賃をケチらない前提で)細かい注文を逐一付けて、 それでも嫌な顔をせずやってくれそうな店を探すか、 自分で時間をかけて整備方法を理解した上で通販購入に踏み切るという手段を取るしかない。 「BB・ペダル軸・ステム・シートポスト・(ヘッドパーツ)」のグリスアップ有無を基準にする。 反対に、問題と思われる施行(チャイルドシート前後取り付けに対応していない車種に 前後ともチャイルドシートを取り付けて子供2人+大人1人の3人乗り前提の改造など)を受けるような店は避けるべきだろう。 (客の要望であっても、その組み付けが原因で事故が起こった場合に、 「店としては関係ない」という無責任なスタンスが垣間見えるのが理由) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【条件】 ・トップチューブが斜めで後ろに荷物を積んでも乗りやすいこと ・駆動効率重視で「チェーン駆動」 ・変速なし ・両立スタンドが取り付け可 優先 ・泥除けがあること(オプション販売品込み) (リアキャリア取り付け必須) ★英式バルブのチューブは「米式バルブのチューブ」に交換推奨。 虫ゴムの劣化からの解放と空気圧の適正管理だけならだけならエアチェックアダプターでも良いが、 「米式バルブのチューブ」にすることで、バルブへのイタズラ防止だけでなく 部品点数を減らし故障リスクも減らしやすい。→【米式チューブ一覧】 ↓ ★空気圧計付きポンプが無ければ購入しておく【約2500円~】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP ◆両立スタンド搭載車種は多め しかし全面チェーンケースの車種も多いため、チェーン注油や交換のための整備性は劣る。 ※当然のことだが、両立スタンドの有無とは無関係で、 【軽量自転車にチャイルドシートや過度に重量物を載せようと思わないこと】。 車種の選択肢がなかった大昔ならともかく、今では可搬性重視や子供乗せであれば 「前後が長く」「低重心」で「太幅タイヤ」が安定性には欠かせないことは知っておきたい。 【個人的にはネット通販で自転車本体を買うことをお薦めしません】 ▼デメリット説明は別ページ↓ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/75.html#warning ────────────────────────────────────────── 【11.6kg】■「TOKYOBIKE LEGER(レジェ)」26×1.15 (ETRTO 559) tokyobike.com/product/tokyobike-leger/ ▼LEGER─── 52800円(税込)→55000円(税込) → 59400円(税込)【2022年2月現在】 フレームサイズS (適応身長 145~165cm) フレームサイズM (適応身長 160cm~) BLUE GRAY ブルーグレー BLUE JADE ブルージェイド IVORY アイボリー MOSS GREEN モスグリーン 新●BEIGE RED ベージュレッド(薄いピンクオレンジ系) 新●BLACK ブラック 本体重量:11.6kg (Mサイズ) ●若干軽量化 標準タイヤ:26×1.15HE ブラック/▲アイボリーサイド・・・全黒ではないタイヤは交換推奨 タイヤ幅最大: 26×1.75(泥除け併用 26×1.25) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/68.html#32-559 ※インチではなく「32mm幅(以下)」のタイヤで確認したほうが確実で分かりやすい。 チューブ:▲英式バルブ・・・米式チューブへ変更推奨 変速: シングルギア(フロントギア44T/リア18T) フレーム:★4130フルクロモリ ハイテンからフルクロモリへ変更 フォーク:★4130フルクロモリ 〃 ハンドル:プロムナードハンドル (幅540mm) グリップ:tokyobike 細身フェイクレザーグリップ サドル:TOKYOBIKE BISOU 26 / CALIN 用サドル シートポスト径:26.0mm(●ボルト留め・六角レンチ5mm) ●素手では外せないように変更 リアエンド幅:120mm スタンド:tokyobike センタースタンド付属(両立スタンドに問題なく変更可) tokyobike.com/product/opendoublelegstand/#description ◆更に一般車で馴染みのあるステンレス両立スタンドも純正オプションで存在。 tokyobike.com/product/tokyobike-leger用-26インチ-ステンレス両立スタンド/ ◆TOKYOBIKE LITEとの違い 大きな違いは「TOKYOBIKE BISOU 26」の「フレーム」と「前フォーク」に相当近い※。 (※変速の有無に伴うリアエンド幅の違いと、シートクランプの方式は異なる) [廃盤]▼LITE─────── 48400円(税込) フレームサイズ (適応身長 150cm~) ※1サイズのみ BLUE GRAY ブルーグレー BLUE JADE ブルージェイド IVORY アイボリー MOSS GREEN モスグリーン 終●JEFFER RED ジェファーレッド(赤) 終●MUSTARD マスタード(濃い黄) 本体重量 11.7kg タイヤ 26×1.15HE ▲アイボリー チューブ ▲英式バルブ フレーム/フォーク ハイテンスチール ハンドル プロムナードハンドルバー シートポスト径:??.?mm(●レバー留め) センタースタンド、アルミベル付き ▼他にも画像で分かる範囲で・・・ 前後キャリパーブレーキ、アルミレバー、アルミペダルに変更なし ★LITEの申し訳程度のチェーンガードからBISOU 26同様のチェーンリングカバー型に改良 ●ボトルケージ取り付け穴がある ◆フレームが直線型になって前後に広くなっている(安定性が増す) ◆前フォークに泥除けと荷台用のダボ穴があり整備性が向上 ●LEGERの泥除けは銀色or黒色だけになっているがURLのbisou26からして tokyobike.com/product/fender-tb26-bisou26/ bisou26のカラー泥除けも互換性がありそうに思えるが・・・。 tokyobike.com/product/fender-colors/#description ※残念ながら肝心のハブやリムの違いは分からない。 廃盤【11.7kg】■TOKYOBIKE「TOKYOBIKE LITE」26×1.15 [ハイテン]【前カゴ:なし・荷台:なし 】 44000円+税 tokyobike.com/product/tokyobike-lite/ ※新モデルの発売に伴い、TOKYOBIKE LITEの生産を終了させていただくこととなりました。 在庫限りで終売となりますので何卒ご了承くださいませ。 コンセプトとして「女性向け」と書いてるが、 男はトップチューブがホリゾンタル系の車種しか乗ってはいけない決まりなどない。 そもそも街行くシティサイクルはほぼ「斜めフレーム」なので遠慮なく乗ればいい。 とりあえず「タイヤを全黒」に即交換するだけでも違和感は減る。 ■前後キャリパーブレーキ (別売:[後輪]コースターブレーキのホイール 8500円+税) tokyobike.com/product/wheel26inch-lite/ ■泥除け[別売り4000円+税](前カゴも別売り) ▲片側スタンド(街中用途には不適) ↓ ★両立センタースタンドに交換可 「オープンダブルレッグスタンド」2800円+税 tokyobike.com/product/opendoublelegstand/ ◆TOKYOBIKE LITE:両立センタースタンド・泥除け・前カゴの取付例 www.twopedalcycles.com/2020/05/27-tokyobike-lite.html スタンド取り付け部分の金属が接触する箇所には ダメージ軽減のためにゴム板を挟むことをオススメ。 「緩み止めを兼ねてネジにはグリス」 「(毎月1回以上)取り付けネジの緩みがあれば増し締め」も必須。 ■リアキャリアも取り付け可 kurashicycle.jp/2017/08/08/あなただけの一台トーキョバイクカスタム/ 以前は各色リアキャリアもあったようだが今ではなさそうなので、 社外品との組み合わせになるが問題なさそう。 ▲チェーンガード パンツの裾が汚れにくいチェーンガード付きです。 とあるが、このチェーンガードでは気休め程度にしかならない。 ▲カラータイヤ 街の自転車屋さんでもタイヤ交換 通常はETRTO 559(26HE)の26×1.15タイヤを在庫している可能性は低い。 見た目の印象が軽やかなアイボリータイヤ そして、どうしても「汚れは目立つ」ので、早めに全黒タイヤに交換しておきたい。 ↓ ◆参考:26×1.15タイヤ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/68.html#26x1.15 ※しかし、絶対に1.15である必要はない。 ※1.25に同じ呼び幅32mmのタイヤもあるので、そちらから選ぶことをお薦め。 泥除けなどを考慮しても若干のサイズアップは許容範囲と思われる。 ▲英式バルブ(チューブ) コイン式ポンプや英式に執着する自転車店で空気入れは出来ても、 実用面ではガソリンスタンド使用に備えてエアチェックアダプターで米式に変換しておいたほうが便利。 むしろ「米式チューブ」への交換をお薦め。 ▲ギア歯(スプロケ:リアコグ)を交換できそうには見えない circle-aomori.com/shop/blog/cycle-blog/tokyobike-liteとtokyobike-bisou26を比べてみた/ 純正品のホイールごと交換(7500円+税)か、 tokyobike.com/product/wheel26inch-lite/ ハブだけ組み替えることになる。 ●75点 「S型フレーム」で国内市販品としては最軽量と思われる車種。 バンドブレーキもチェーンケースも前後泥除けもないので当然といえば当然で、 次点とは3kg以上も軽い脅威の11.7kg。チェーンケースは付けられそうにないので気にしないとして、 泥除け装着後の重さは気になるところ。 タイヤやチューブなどを即交換する場合は1.5万円以上の追加費用は考えておきたい。 ■直営店 tokyobike.com/our-store/ ■東京・大阪には直営のレンタルショップあり tokyobike.com/tokyobike-rentals/ ●Tokyo bike を試乗・購入できる店舗が福岡にも開店 tenjin.keizai.biz/headline/6960/ 店では展示と試乗の自転車を用意し、「トーキョーバイク」全モデルの試乗ができる 「20kg超え当たり前のママチャリ」との違いとして、 持ち上げたときと実際の走行時の重さの比較を是非とも試してみることをオススメ。 (但し、さすがに8月現在のような酷暑の炎天下での試乗は避けて多少涼しくなってから) ■全国の取扱店 tokyobike.com/stockist/ ────────────────────────────────────────── 参考●【12kg】TOTEM シティサイクル 26インチ ママチャリ「ETRTO 590 26×1-3/8」 item.rakuten.co.jp/kisei01/totemblq/ ────────────────────────── ※通販で自転車購入は基本的にオススメしません。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/75.html ※通販は「各種工具」があり、「初期不良」も分かる「知識がある人向け」です。 ────────────────────────── 25800円(税込) スチールフレーム 前:▲シングルピボットキャリパーブレーキ → ●ダブルピボットへ交換推奨 後:▲バンドブレーキ → ●サーボブレーキへ交換推奨 チューブ★米式(ゴム半覆われ軸) スタンド★両立スタンド ・シートクランプ:(ボルト留め=盗難防止に若干有効) ・タイヤ:CST CITY ・ブレーキレバー▲握りの部分が樹脂 → ●アルミ製ブレーキレバーへ交換推奨 ・チェーンケース:半面? ・前カゴなし・●前カゴ金具あり ・リアキャリア:あり ・後ろ反射板▲泥除けに付属(交換しにくい) ・前後泥除け●あり 適応身長:145cm~175cm リアキャリア無しで「樹脂前カゴ」か、 リアキャリアも前カゴも初期搭載無しでいいような。 変速なし一般車で軽いのは少ないので貴重。 リアキャリアと両立スタンドで12kgが本当か怪しいが もし本当であればそのぶんフレーム強度が大丈夫なのか心配で、 シートチューブに絞りありなのでフレーム自体そこまで良くはないが 「前後ブレーキ」と「ブレーキレバー」を交換すれば 最初から米式チューブで両立スタンドありなのでまぁまぁな車種。 ★しかし…こうした「初期搭載で米式チューブの車種」が増えてくれば 「この自転車と同じ(米式バルブ)が家にある電動ポンプ使えて便利だから普通の(英式チューブ)無しで」 という声が増え、必然的に米式チューブを在庫しなければならない店が増えてくるとすれば 虫ゴムの交換すら取説に書かないような問題を放置し続け 胡坐をかいている国内メーカー(代理店)への圧力としては通販自転車も悪くないように思う。 ────────────────────────────────────────── ●【14.2kg】サカモトテクノ「エルモ」「ETRTO 590 26×1-3/8」 48950円(税込) www.sakamoto-techno.co.jp/cn3/cn16/FASHON.html 茶・カーキ・白 ★カートリッジBB アルミ「フレーム、◆ブレーキレバー、前◆Wピボットキャリパーブレーキ、ハンドルバー、シートポスト、ハブ、リム」 後●ローラーブレーキ ●砲弾型LEDオートライト ●半面チェーンケース ▲カラータイヤ ▲片側スタンド ▲前カゴは別売り「前カゴ、ステー、取付金具」のセットのみ 適応身長:145cm~ ※タイヤはよくある590タイヤで入手は容易だがタイヤの選択肢はそれほど多くない。 しかしシングルで跨ぎやすいフレームで小径ではない車種で軽量は珍しく希少な車種なので「カスタム用」として使うのはアリ。 参考●実写画像 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12830849454.html ────────────────────────────────────────── 【16.3kg】■服部産業「プレシント PR26」26×1-3/8 (ETRTO 590) 33000円(税込) osaka1947.exblog.jp/32589270/ ■適正身長 155cm~ ■フレームカラー ●パールホワイト(PWH/MBK, ドロヨケ/ケース:マットブラック) ●グレー(GRE) ●マットブラック(MBK) ●マットカーキー(MKA) ●ブルーグレー ■ハンドルバー ステンレス ■ブレーキレバー アルミ ■前ブレーキ▲鉄シングルキャリパー ■後ブレーキ ローラーブレーキ ▲ワイヤーカゴ ★LEDブロックダイナモ ■クランク長さ:165mm ◆チェーンリング:32T ■リア歯数 14T ▲片側スタンド(街中用途には不適) ★カセットBB ●50点 アルミブレーキレバーとカセットBBとLEDブロックダイナモによる加点。 (2021版)osaka1947.exblog.jp/32335988/ 30800円(税込) 36T (※前年度の32Tから変更) (2020版)osaka1947.exblog.jp/30692436/ www.hattori-cycle.co.jp/product/lineup2-2/19-PR26.html ※ハブダイナモ仕様や内装3段に変更するためのオプションは記載なしへ (※5500円+税&工賃でシマノハブダイナモ仕様) (※7000円+税&工賃でシマノ内装3段仕様) ────────────────────────────────────────── 【17.0kg】BS「ロングティーン」26×1-3/8 ■オートライト www.bscycle.co.jp/items/bicycle/longteen/#anc03 オートライト車種: 2020型番:LG60ST → 2021:L60ST1(2020年9月) 36800円+税 → 2022:L60ST2(2021年10月) 47000円(税込) → 60000円(税込)[2022.6.1~] ●[スチール]フレーム ★泥除けはステンレス ★タイヤは全黒 ■ステンレスシートポスト ■ステンレスバスケット ■ステンレスリム ★BSロック8(丸棒カンヌキ) ▲鉄スポーク ▲片側スタンド(街中用途には不適) ↓ ★両立スタンド ■(26)ステンレス製 STS6SU 4752円+税 → 5753円(税込) ・(26)スチール製 STS6CP.A 3080円+税 → 3729円(税込) ●60点 ステンレスパーツ多めなのでそのぶん重さに反映。 走行荒めであればスチールフレームのほうが有利なので耐久性重視。 ────────────────────────────────────────── 参考掲載:「フルチェーンカバー」(※チェーン注油や交換のための整備性は劣る) と「小径車(非折りたたみ)」 ────────────────────────────────────────── 【15.2kg】■服部産業「ブレーシングウインド HPL20」20×1.75 40700円(税込) ●丸石自転車 【15.3kg】■「ティータイム TTP20M」20×1.75 35800円+税→47080円(税込) ※オートライト 【15.3kg】■「ティータイム TT20M」20×1.75 35800円+税→43780円(税込) ※ブロックダイナモ ▲【非推奨】22インチ ※WOでは米式チューブ、HEではタイヤ選択で困ることに。 【15.4kg】▲「ティータイム TT22M」▲22×1-3/4 36800円+税→44880円(税込)※ブロックダイナモ 【16.3kg】▲「ティータイム TTP22M」▲22×1-3/4 36800円+税→4810円(税込)※オートライト 【16.5kg】■「カール CUALP24M」24×1-3/8?37800円→43780円(税込) ※オートライト (※26は17.2kg) ●アサヒサイクル 【約15kg】■「アスミックス20 TEU20S」20×1.75 55000円(税込) ※オートライト 【約16kg】■「アスミックス24 TELU4S」24×1-3/8 48400円(税込) ※オートライト 【約17kg】■「アスミックス26 TELU6S」26×1-3/8 49500円(税込) ※オートライト ●ミヤタ 【15.0kg】■「ブレンドスーパーライト」20×1.75 45800円+税→DBS002 52800円(税込) ▲【非推奨】22インチ ※WOでは米式チューブ、HEではタイヤ選択で困ることに。 【15.4kg】▲「ブレンドスーパーライト」▲22×1-3/4 46800円+税→DBS202 53900円(税込) 【16.1kg】■「クオーツ エクセルライト」24×1-3/8 DQXU40L81 52800円+税 DQXU40L21 61600円(税込) 【16.6kg】■「クオーツ エクセルライト」26×1-3/8 DQXU60L81 57800円+税 DQXU60L21 62700円(税込) ●マルキン(ホダカ) ▲【非推奨】20インチWOはタイヤ選択で困ることに。 【15.9kg】■「ヒヨリ MK-22-036」20×1.75 57200円(税込) ▲【非推奨】22インチ ※WOでは米式チューブ、HEではタイヤ選択で困ることに。 【16.7kg】▲「ヒヨリ MK-22-037」22×1.75 42000円+税→58300円(税込) 【17.0kg】■「プチベル MK-22-016」24×1-3/8 33000円+税→47300円(税込) ●BS 【15.2kg】■「アルミーユミニ AU00」20×1.75 40800円+税 →49000円(税込) ※ブロックダイナモ 【15.5kg】■「アルミーユミニ AU00T」20×1.75 43800円+税→52000円(税込)→61000円(税込)※オートライト ▲【非推奨】22インチ ※WOでは米式チューブ、HEではタイヤ選択で困ることに。 【15.5kg】▲「アルミーユミニ AU20」▲22×1.75 41800円+税→58000円(税込)[2022.6.1~] ※ブロックダイナモ 【15.6kg】▲「アルミーユミニ AU20T」▲22×1.75 44800円+税→61000円(税込)[2022.6.1~] ※オートライト 【16.1kg】■「アルミーユ AU40」24×1-3/8 40800円+税→49000円(税込)→58000円(税込)[2022.6.1~]※ブロックダイナモ 【16.4kg】■「アルミーユ AU40T」24×1-3/8 43800円+税→52000円(税込)→61000円(税込)[2022.6.1~]※オートライト 【16.6kg】■「アルミーユ AU60」26×1-3/8 41800円+税 →50000円(税込)→58000円(税込)[2022.6.1~]※ブロックダイナモ 【16.9kg】■「アルミーユ AU60T」26×1-3/8 44800円+税→53000円(税込)→61000円(税込)[2022.6.1~]※オートライト 【16.7kg】■「カルーサ CR60T」24×1-3/8 オープン価格(26×1-3/8は17.5kg) ▲安物系・もしくは難ありの微妙車種のみ ────────────────────────────────────────── 【14.2kg】「Pelago Brooklyn」700×35?(37-622) jykkjapan.com/products/bicycles/pelago/bicycles/pelago-brooklyn/ ▲9万5000円 → 10万4500円 ■スチールフレーム ■前後スチール泥除け ■ブレーキレバー(テクトロ) ▲シマノ レボ(グリップ)シフター ■前 Tektro R559 ■後:????? ■ブルックスサドル ■チェーンリング44T(クランク 170 mm) ■後ギア ??T(シングルハブで19Tローラーブレーキは存在しないはず) ★ダブルウォールリム 36H ■ハブ:Modus ■タイヤ:Schwalbe Delta Cruiser 622-37 ■ハンドルバー:スチール ■ステム:アルミ ■シートポスト径 27,2mm ▲片側スタンド (フレームにスタンド取り付け部分があるため両立センタースタンド不可?) ●---点 構造上、両立センタースタンド不可に思えるので評価なし。 値段に見合う価値があるかどうかも然ることながら、 変速なしと内装変速を同じページにまとめてしまうのは関心しない。 ●社名は似ているがで違う会社のようだ jykkjapan.com/products/trade 本社は神奈川県の「ジック・ジャパン株式会社」。 一方でいわゆる「自動車ブランド名の自転車」の輸入代理店は www.gic-bike.com/company/ 本社が大阪の「ジック株式会社」。 ────────────────────────────────────────── (参考:安物自転車) 【14.9kg】■CBあさひ「イノベーションファクトリー CITY」26×1-3/8 (ETRTO 590) [スチール]【前カゴ:なし・荷台:なし 】 15980円(税込) → 19980円(税込) → 20900円(税込) ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/6CB9DB8FCD7C452D850A83DFE67905AC ■ブロックダイナモ[リモコンレバーあり] (しかし走行感の軽いダイナモ且つLEDかどうか不明) ▲前:シングルピボットキャリパーブレーキ ▲後:バンドブレーキ ■前後泥除けあり ■(ピストル型)チェーンケースあり ▲最初から不自然に折れ曲がったフレーム(ダウンチューブ部分) ▲ブレーキレバーに樹脂パーツ ▲側面カラー入りライヤ ▲片側スタンド(街中用途には不適) ■BAAについて https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/137.html ●28点 購入時に両立スタンドだけは必須として、 前/後ブレーキ、ブレーキレバーを交換しても 値段的に「フレーム全体や前フォーク自体が貧弱と想定され」 耐久性が期待できないように思うので「カスタムは無駄」と判断。 ────────────────────────────────────────── (参考:安物自転車) 【16.0kg】CBあさひ「アフィシュS」 ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/0DD80EB1739C44979C428C4012978608 [たぶんスチール][OLD不明] [軸径不明] 【前カゴ:有・荷台:- 】 16980円(税込) → 19800円(税込) ★LEDブロックダイナモ+リモコンレバー付き これが唯一にして最大の特長。 ■泥除けあり ■チェーンケースあり ■タイヤは全黒 ▲恐らく防犯性の低いプレス式の馬蹄錠 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/158.html#press ▲握り部分が樹脂のブレーキレバー ▲前:シングルキャリパーブレーキ ▲後:バンドブレーキ ▲片側スタンド(街中用途には不適) ■BAAについて https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/137.html ▲25点 イノベーションファクトリーCITYとは違い前カゴはあるくらい。 実店舗購入できるので若干マシ程度。 ────────────────────────────────────────── (参考:安物自転車) 【16.2kg】cyma「SIGNE(シグネ)」27×1-3/8(ETRTO 630) cyclemarket.jp/product/detail/386 26378円(税込) → 28578円(税込) [たぶんスチール][OLD不明] [軸径不明] 【前カゴ:有・荷台:- 】 ★LEDブロックダイナモ+リモコンレバー付き これが唯一にして最大の特長。 ■泥除けあり ■チェーンケースあり ■タイヤは全黒 ▲恐らく防犯性の低いプレス式の馬蹄錠 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/158.html#press ▲握り部分が樹脂のブレーキレバー ▲前:シングルキャリパーブレーキ ▲後:バンドブレーキ ▲片側スタンド(街中用途には不適) ■BAAについて https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/137.html ▲20点 詳細情報云々以前の問題で「大して軽くもなければ」「それほど安くもない」という中途半端。 しかも購入後の修理やメンテを考えない通販購入必須とくれば尚更微妙。 (BAAはスポーツ自転車(S-BAA)が殆どないことからさほど意味はないものと考える) シンプルな機能に絞りお値打ちな自転車でありながらも、品質や安全への妥協は一切ありません。 バンドブレーキ、片側スタンド、丸棒カンヌキとは思えないリング錠で 妥協が一切ないというのは無理のある説明。 せめて「サーボブレーキ」「両立スタンド」「丸棒カンヌキのリング錠」 「アルミブレーキレバー」くらいは揃えてから「妥協なし」と言ってもらいたい。 正直に「基本的に長期使用を考慮しない"コストを抑えることを前提とした"最低限のパーツを揃えています」で 「安物"系"自転車」ということをアピールしたほうが、 「割り切って買うユーザー向け」として効果的のような気がする。 しかし、競合品の■CBあさひ「イノベーションファクトリー CITY」26×1-3/8のほうが 前カゴなしで更に軽く安く実店舗での販路も広いという。 ────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────── ▲廃盤品 ────────────────────────────────────────── 【廃盤】●【12.4kg】大日産業「innovator イノベーター concept2 コンセプト2」26×1-3/8 (ETRTO 590) 54780円[税込] www.d-cycle.jp/main/detail/giv26con2 www.d-mall.jp/products/detail/21 品番:GIV26CON2 ●スチールフレーム、●アルミペダル、●外付けハンドルスタビライザー(スプリング バネ) ●26×1-3/8 ★前後Vブレーキ、★ボルト止めグリップ、★アルミブレーキレバー(PROMAX)、★前後泥除けあり ▲片側スタンド、▲浅いカゴ、▲レザーサドル、▲白タイヤ 適正身長 145cm~ 最低サドル高さ:80㎝ シルバー統一のデザインで綺麗にまとまっている。 TOKYOBIKEのライバルのような位置付けにも思えるが、 こちらは▲タイヤ規格が一般車ママチャリサイズ(590)で「幅の」選択肢が少なく微妙。 チェーンガードはあってないようなものなので、スカートのような服装には不向き。 実用面ではスタンド、カゴ、サドル、タイヤは要交換か。 ◆サイドスタンドの位置と形状的に「両立センタースタンド」への換装は簡単そう。 タイヤを交換するのであれば英式と思われるチューブは米式への交換をオススメ。 ◆デザイン的には、泥除けに後ろ反射板があって台無しなので、 本所工研の泥除けに交換を推奨。 www.velocraft.jp/SHOP/DH-HK00-03.html www.velocraft.jp/SHOP/DH-HK00-02.html 赤色反射板は「破損時の交換しやすさ」も含め、シートステー取り付け型の「グレー枠」が良い。 ●CATEYE「RR-165-GS2R」 グレーボディ「取り付けバンド別売り」 ※約1万円安く買えるメーカー直のネット通販もあるが、ネット購入→受取ではなく、 基本的には取扱のある実店舗からの購入を推奨。 (仕入れ値的に「店側からの発注で取寄せ購入のほうが店が得する」場合、 そのぶん客への納車前の整備が丁寧になる可能性がある) そのため、店に確認し「1万円高くても納車前の整備方法に違いは全くない」というのであれば 遠慮なく「ネット購入→受取」を選択。 ●65点 デザインが綺麗にまとまっている点を評価。 しかし、この価格帯であれば、リム・タイヤは590(26WO)ではなく、選択肢の多い700Cにすべきに思える。 ────────────────────────────────────────── 【廃盤】▲【15.8kg】BS「エブリッジL」 26×1-3/8 31800円+税 【廃盤】▲【16.5kg】BS「エブリッジL」 27×1-3/8 32800円+税 www.bscycle.co.jp/items/bicycle/ebridge/#anc02 26×1-3/8 2020型番:EB60L → 2021型番:E60L1(2020年7月発売) 27×1-3/8 2020型番:EB70L → 2021型番:E70L1(2020年7月発売) ●[アルミ]フレーム ■泥除けは鉄に塗装 ★BSロック8(丸棒カンヌキ) ■ブロックダイナモ ■アルミシートポスト ■ステンレスバスケット ■ステンレスリム ▲鉄スポーク ▲タイヤはサイドカラー入り ▲片側スタンド(街中用途には不適) ↓ ★両立スタンド ■(26)ステンレス製 STS6SU 4752円+税 ■(27)ステンレス製 STS7SU 4752円+税 ・(26)スチール製 STS6CP.A 3080円+税 ・(27)スチール製 STS7CP.A 3080円+税 ■エブリッジとロングティーンの違い 「フレーム形状」と「材質」、他も「材質違い」が少々と、あとは「タイヤの色の違い」程度。 ●60点 フレーム形状的にはこちらのほうがどちらかといえば女性向けという分類にはなるとは思うが、 販路的にBS品を選ぶのであれば大差はないと考える。 ────────────────────────────────────────── 【廃盤】▲【16.9kg】BS「ロングティーン」26×1-3/8 ■ブロックダイナモ 32800円+税 ブロックダイナモ車種 2020型番:LG60S → 2021:L60S1(2020年9月) ────────────────────────────────────────── (参考:安物自転車) 【廃盤】【14.6kg】■デカスロン「TUC 100 Elops LF」26×1.75(ETRTO 559)17900円(税込) www.decathlon.co.jp/collections/city-bikes/products/tuc-100-elops-lf-black ■フレーム色:ブラックのみ ■フレーム素材:ハイテンスチール ■アルミリム(シングルウォール) ■前後Vブレーキ ■泥除けあり ■ピストル型チェーンカバーあり ▲スチール:ハンドルバー、 ステム、シートポスト ▲片側スタンド ★米式バルブ■規定空気圧(3.5~4.5Bar:350~450kpa) ☆泥除けが車軸共締めではなくフレームに直接ネジ留め? 荷台ありで14.6kgなのでそこそこ軽い。 値段のわりに最初から米式チューブや泥除け別留め?で整備性重視な点も評価。 シマノ製品との互換性があればブレーキや変速関連は全て交換・・・ という以前に ▲「ほぼ通販(直販)専売」という問題。 www.decathlon.co.jp/pages/store-finder 実店舗は千葉県と兵庫県のみ。 【個人的にはネット通販で自転車本体を買うことをお薦めしません】 ▼デメリット説明は別ページ↓ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/75.html#warning ────────────────────────────────────────── 【廃盤】【約15.0kg】■サイモト「ミルトンライト」26×1-3/8 (ETRTO 590) 54560円(税込) www.saimotobicycle.com/タウンサイクル自転車 www.saimotobicycle.com/ミルトンライト ■適正身長 145cm~ ■フレームカラー ●ダブグレー ●ブルシャンブルー ■ハンドルバー アルミ ■前ブレーキ ★Wピボットキャリパー ■後ブレーキ ローラーブレーキ ◆樹脂カゴ LEDオートライト ★両立スタンド ●リアキャリアあり ▲側面が白のタイヤ ●ブレーキレバーは握る箇所のみアルミ? ■クランク長さ:不明 ◆チェーンリング:不明 ■リア歯数 不明 ●45点 リアキャリア付きで15kgは軽く、Wピボットや樹脂カゴは良いが、全般的な仕様が不明。 2021.7.18 新【12.4kg】大日産業「innovator イノベーター concept2 コンセプト2」26×1-3/8 (ETRTO 590) 2020.11.29 (参考:安物自転車)【14.6kg】■デカスロン「TUC 100 Elops LF」 26×1.75(ETRTO 559)
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■英→米式[ACA-2] https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html の続き 最終更新日:2024.5.19 ▲「金具部分から漏れる」? 2024.5.12 ●「英式は捨て米式を標準装備にした方がいい」(amazonレビューより) 2024.4.7 ●2か月で空気漏れ? 2024.1.14 「▲1回測定して基準が分かれば十分」の落とし穴 〃 ●(小径車向け)自転車の米式化後にも使える「L型アダプター」 2023.12.17 ●1年で空気漏れ? 2023.12.3 ●コンプレッサーとの相性と、減りやすい原因は何? 2023.11.19 ●虫ゴムよりも空気の抜けが早い気がする? 2023.11.12 ●「マキタの電動空気入れで徐々にしか充填できない」? 2023.10.29 ●空気ミハル君で見ると減りが早い気がする? 〃 ●「自転車側の規格を全部一緒にしてほしい」としても実際には難しい理由 2023.10.22 ●ACA-2で規定通りの空気圧に気付いた 〃 ◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】 2023.9.3 ●「電動空気入れを外すときに空気が抜ける」?(【5】▲【相性問題】) ◆英→米式[ACA-2](エアチェックアダプター)───────────────── panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/ ============================================== ▼【3種類とも掲載の商品ページ:ACA-2、ACA-2-G、ACA-2-G-HP】 panaracer.com/products/accessories/other/aca-2/ ★【オススメ:ACA-2】エアチェックアダプター 【取扱説明書(以下、取説)】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf 【300kpa:ACA-2-G】エアチェックアダプター キャップゲージ300kpa版 【取説】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G.pdf 緑:約300kpa以上 黄+緑:約240kpa 黄+赤+緑:約220kpa以下 【450kpa:ACA-2-G-HP】エアチェックアダプター キャップゲージ450kpa版 【取説】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G-HP.pdf 緑:約450kpa以上 黄+緑:約400~450kpa 黄+赤+緑:約250~400kpa ←この範囲が大きすぎて少々難あり。 黄+赤:約250kpa以下 ●エアチェックアダプター キャップゲージ付き(450kpa版) [2022年9月頃発売] 空気ミハル君にも300kPaと450kPaの2種類あるので https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html#miharu 今更感はあるが・・・要望が多かったのか、 名実ともに空気ミハル君の「存在意義を完全に終了させるため」か分からないが発売するようだ。 そして、この新商品から分かるように、 「ACA-2は300kpa程度まで"しか耐えないわけではない"」と分かる。 (※キャップゲージに合わせて内部構造が別とは思えないので、色判別キャップの違いや有無は無関係とする) ●エアチェックアダプター(ACA-2)単体と比較 「日付を決めて」空気圧計付きの空気入れを使ってるなら 450kpa用にわざわざこの色分けキャップ付きを買って確認するまでもない。 あとは、「高圧ほどリムテープの劣化速度が増す傾向」から、 「450kpa対応と謳っているが300kpa標準のときのように何年も使うのが可能だろうか?」という新たな疑問は浮かぶ。 (「金色部分のゴム部分よりは銀色アダプターのパッキン部分」の耐久性) ※ちなみに、銀色アダプター箇所には、「米式バルブコア」が使われていることから分かるように、 「その米式バルブコア部分自体の耐久性は」低いわけがない。(一応、虫回し工具で市販品への交換も可能) ↓ 参考◆【エアチェックアダプターの断面図】 www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html ============================================== ●(小径車向け)自転車の米式化後にも使える「L型アダプター」 bike-news.jp/post/345761 タイヤの空気バルブに装着するL字型エクステンション。 バイク用品店やWEBショップで500~1000円くらいで購入できる これは特に20インチ(406)未満の「小径車」であれば持っておきたい。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/113.html ↑ポンプヘッドのページに多数掲載 「一例」 www.amazon.co.jp/dp/B004H8VJAG (キジマ (kijima) バイク バイクパーツ エアーバルブエクステンション L型 90° 211-5241) ◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】 使い方に慣れ過ぎて当たり前の手順と思っていたので、すっかり書き忘れていました。 1回でも同じ日の空気充填直後に空気圧計使えば分かることですが 「バルブを押し開いて計測器と接続する構造」なので 【測定時に"超"素早く垂直に正確に被せないと普通に空気抜けます】 【測定後も出来るだけ素早く垂直に正確に引き抜けないと空気抜けやすいです】 半押しで被せると「ブシュー・・・」と空気が抜けているのが分かると思います。 ※その構造を利用して空気抜きしやすい工具が「虫回し」(バルブドライバー) なので、少し空気が抜けることを理解して「"若干"多め充填」で、 特に「空気圧計単体」であれば、測定時も測定後もサッ!と着脱することが大切です。 ※空気入れの場合は【ヘッドによりけり】なので一概には言えません こういう点も含めて、米式は【凄まじく不器用な人には不向き】とは思うので、 難しいと思うなら、自転車の米式バルブに理解のある"得意な"店に任せましょう。 (※一般車は英式が絶対という固定概念しかない店には関わらないのがお互いのため) ──────────────────────────────────────────────── ▲【要注意】英→米に「口金だけ変換」で「虫ゴムはそのまま」 ▲「GIYO バルブアダプター(英式→米式)」 www.monotaro.com/g/01232123/ ▲ストレートの口金変換のみ(変換アダプター 英式自転車タイヤバルブ 米式変換用 22-1409) www.straight.co.jp/item/22-1409/ ▲変換後の米式バルブには、通常の米式バルブのムシに相当する突起部分がありません。 そのため自動車用のエアーゲージ等でバルブに押し当てて空気を充填するタイプのチャックでは、 構造上使用できません。 「これも"口金のみ"変換」←「米式コアなし=米式化ではない」 これらは「口金が米式の"形状になる"だけ」。 「バルブコアが虫ゴムから変化しない」ので、正確に空気圧測定できない。 エアチェックアダプター[ACA-2]と勘違いして購入しないように気を付けたい。 ──────────────────────────────────────────────── ●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」 panaracer.com/products-q_a/ 「一般編:タイヤ:Q5」 仏式バルブや米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 (↑2022年9月掲載) (↓上記が再び消えた時に備えて過去掲載残し) https //web.archive.org/web/20160704235647/http //panaracer.co.jp/products/manual.html 空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。 空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。 ※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 ─────────────────────────────────────────────────────── ▼購入前の心配について ◆「購入前に」相性問題を心配される方がいるかもしれませんが・・・ エアチェックアダプターが(英式チューブの)バルブ軸と噛みあわない事例はレビューを見る限り「1%以下」という印象。 地域によって流通している車種などの違いで大きく差があっても、 「全国で数百件も相性問題発生」のような過度に頻発していればもっと問題になっているはずなので、 あまり心配せずに「まずはお試し」で、とりあえず購入してみることをオススメします。 ▲「空気が漏れる」「減りが早い」などのレビューについては 相性問題で取り付けができない例も"稀に"あるようですが、 実質的には ▲空気入れの使い方を誤っている ▲空気入れ自体が劣化している ▲チューブが(スロー)パンク状態 など 殆どが「製品自体とは無関係の問題」のため、気にする必要はありません。 ●エアチェックアダプターとバルブ口との相性問題 現状ではネットショップで購入し自分で確かめるしかないが、 「米式化に前向きな実店舗」に具体的な対策として紹介。 【※不具合があっても"放置しない"客と店に限定】 【「(スロー)パンク状態でもなく、液剤も注入されていない」ことが前提】 =「ゴムチューブそのものに問題がない」場合 ↓ (1)【即時確認】「不具合があれば即確認できるケース」 →実店舗で「試供品」を用意しておいてその場で取り付けてみるだけ。 (2)【経過観察】「数日経過後に漏れが確認できるケース」 →実店舗で「レンタル品」を用意して貸し出す。 同時に「ポンプに問題があるかどうか」も確認してもらう。 ──────────────────────────────────────────────── ▼不具合と解決方法 ●エアチェックアダプターのamazonレビューから見える不具合問題 初心者であれば「対処法を教えてもらえる自転車店」での購入を薦めたいが、 そもそも扱っている店が「殆どない」問題と、 売っている店があっても店員が上記のように原因切り分け提案が出来るとも限らない。 ネットでも感情論で否定するのではなく、 冷静に原因を調べてみれば分かるとは思うが、 最初から理解する気がない人達にとっては「小難しい商品」となってしまう。 ※否定的な感想で「具体的に原因の切り分けができていない内容」は 基本的に参考にしてもしょうがないのだが、多面想定で対策は可能。 ↓ 例:【前輪側に取り付けたエアチェックアダプターで問題が発生したと仮定】 ↓ ◆原因の絞り込み ×「製品自体の問題を疑う」→他で正常に使っているケースがあるので立証不可。 ↓ ◆まず最初にポンプの使い方に問題がないかを確認 「口金部分の差込み角度・深さ・レバーの起こす向きなど」 「エアチェックアダプターと粗悪ポンプの口金との相性」も考慮しておきたい。 ↓ ◆次に、そのポンプで同じ自転車の別のほうに(最初が前輪側であれば後輪側)に エアチェックアダプターを取り付けて問題なく空気充填が・・・ ├出来る→【★商品に問題なし】 │ 確認のため別のポンプでは・・・→充填できる→【問題が起きたチューブに損傷がある可能性】 │ └→充填できない→【その別のポンプに損傷がある可能性】 └出来ない→(1)【(初めに使った)ポンプに損傷がある可能性】┴→ポンプ新調orパッキンやホースの補修 (2)「バルブ軸との相性問題の疑いあり」 └→違うメーカーの自転車に取り付けて空気充填が・・・ ├出来る→【不具合があった車種の前後チューブのバルブ軸との相性問題】 └出来ない→【個体差による不良品】 ▼結論:7つの原因に分類 [1]ポンプの使い方と口金との相性 正しい使い方を習得。不器用なら店に頼む。安物/古いポンプは要注意。 口金を外すときに若干漏れるのであれば、それを見越して若干多めに充填する。 [2]チューブ損傷 元々空気圧不足でチューブに穴があれば、エアチェックアダプターを取り付けても解決しない。 パッチ貼り修理が手間でチューブ交換するなら米式チューブ化したほうが早い。 [3]ポンプ損傷 パッキンの劣化で空気漏れやホース自体が劣化している場合もある。 当たり前の話だが「屋外にポンプを放置しない」。 [4]バルブ軸との相性? まずは「バルブ筒内の汚れがあるかもしれないので掃除」を行い、 本当に相性の問題なのかを確認しておきたい。 (掃除方法:「水に浸けた綿棒で軽く拭いて乾かしてから取り付ける」) それでも 残念なことにエアチェックアダプターと不適合であれば、 シュワルベ英式バルブコアという方法もあるが、最終的に米式チューブに交換を推奨。 [5]個体差の不良品 ここまで他の原因を全て想定して、どれにも当てはまらない場合、 ようやく「個体差での不良品」というケースに辿りつく。 直接パナレーサーに連絡し原因を調べてもらうために送付するか、 購入店に相談し良品への交換希望を伝えるという手順。 追加●不具合の原因とその対処法 [6]▲金色パーツのOリングのズレ 最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるようだ。 [対策]→爪楊枝などでズレがないように位置修正すればOK。 [7]▲バルブコアの緩み こちらも最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるかもしれない。 [対策]→「虫回し」と呼ばれる小型工具で適度に増し締め。 当然「過度に締めないこと」。 ※虫ゴムだけが原因の空気漏れであればエアチェックアダプターの交換でも解消できるが、 チューブ自体が損傷している場合は改善しないので その場合はチューブを米式チューブに交換したほうが良い。 →米式チューブ一覧 (但し、計測器等で調べずにパッと見て現在の目安を知りたいなら、ゲージ付き(ACA-2-G)のキャップ部分は 米式チューブに取り付けて使うことも可能なので取り付けるのもアリ) パンク修理剤・パンク防止剤のようなものが詰められている場合でも その状態では、ほとんどデメリットしかないので米式チューブ交換推奨 ※参考:パンク修理剤(予防剤)関連 ◆英→米式[ACA-2](エアチェックアダプター)───────────────── panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/ ◆基本【金銭面・効果・耐久性】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#basic ●●交換時の「虫ゴム込みの部品(プランジャー)の飛び出し」に注意!●● https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#popping_out ■イタズラ防止&バルブアウターの緩み防止「ダブルナットの方法」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#double ★空気圧について【頻度・量】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#air_pressure ◆バルブキャップのカラー&形状変更可 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Valve_cap ▲英式チューブに交換されてしまうケースを警戒 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Ex-EV ▲ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる??? https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Wheel_balance ▼購入前の心配について https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#worry ▼不具合と解決方法 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Defect_Solution ◆原因の絞り込み ●不具合の7分類と対処法 ◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」 【1】原因不明 【2】◆緩み対策 & 締めすぎ注意 【3】▼元々チューブに問題がありそうなケース 【4】◆初期不良? 【5】▲【相性問題】 【6】◆銀アウターの内側パッキン、金インナーのOリング関連 【7】▼14インチ・16インチ問題?←▼ポンプヘッドに付けるアダプターで解決可能! ★米式バルブの良さに気付いた関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#discover ◆[珍しい]自転車店でのACA-2紹介記事 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Shop ●「心の動き」を分析(一般車の米式化について) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#mind ─────────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────── ◆基本【金銭面・効果・耐久性】 ●【内部構造】エアチェックアダプターの断面図 www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html エアチェックアダプターにも「通常の米式バルブコア」が組み込まれている。 ([31]黄銅色の「インナ本体」とは別に[32](米式)バルブコアがある) ◆解説 st162c.blog.jp/archives/6643742.html ★動画で解説 www.youtube.com/watch?v=W2QzjenHexc ●エアチェックアダプターの使い方の動画解説(2)[2017.6.25] www.youtube.com/watch?v=o12RtV_Rdi8 数値で確認済みの300kpa充填後に手の感触で「結構硬め」という感想。 ※英式(虫ゴム)では結構硬めになるまで入れたとしても「不十分」ということもありうる。 タイヤの硬さやその日の体調や気分や気温湿度などでの基準が分からない以上は アテにならないので英式(特に虫ゴム式)自体を使うことは避けたほうが良い。 ●発売当時の広告(2011年) https //web.archive.org/web/20160323140313/http //panaracer.co.jp/pdf/2011_aircheckadapter.pdf ★エアチェックアダプター取扱説明書(取説) panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf [補完用:投稿画像の取説] www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CZ8MR9NNMULH/ (ついでに、コア用工具は"虫回し"でも可) ameblo.jp/nishimurakyodoa/entry-12598120992.html stat.ameba.jp/user_images/20200519/18/nishimurakyodoa/ca/52/j/o1080144014761175994.jpg ●「旧品の取説画像」 エアチェックアダプター(ACA-1) ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/entry-10913118737.html ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/image-10913118737-11270139450.html 【費用:金銭面】 約600円 www.yodobashi.com/product/100000001001586320/ www.monotaro.com/p/1780/1218/ www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY www.chari-o.com/goods/0268130001.html ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/D17FFAC559E64BDFACA107A94514E357 www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253202421/ ▼業販専用 パナレーサーと直接取引がなくても、これら業販サイトとの取引があれば (主に安物タイヤを扱うような店でも)仕入れることは可能。 ▼リンエイ www.rinei-web.jp/products/2725 ▼野口商会 www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf [表示38]エアチェックアダプター(ACA-2) 600円 コード 00111517 [表示38]エアチェックアダプター(ACA-2-G) 1143円 コード 00111518 [表示38]エアチェックアダプター(ACA-2-G-HP) OPEN コード 00111410 ▼敷島自転車 catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/ ▼アサヒサイクル ([サイクルベース]CBあさひ ではない) www.charishe.com/shopdetail/000000017666/ 高圧対応エアチェックアダプターゲージ付 www.charishe.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000031202 ACA-2の通常版は非扱いになったにも関わらず、何故かこれだけ新掲載。 【効果】 「空気入れのときに比較的軽くなる」 「いざという時はガソリンスタンド等での空気入れ拠点数が多くて便利」 「米式の計測器を使いつつ空気圧量の調整が可能でクッション度合いも確かめやすい」 ◆「電動の小型空気入れ(コンプレッサー)と組み合わせて使うため」というレビューも見かける 【耐久性】 環境にもよるので一概には言えないが、早くて約1年くらい、長ければ6年以上という話も。 ●約1年で交換になったケースもあるにはあるようだ www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ハットリ7/detail.html 下記には「6年以上使えている場合もある」ようなので、やはり「使用環境による」としか言えない。 ●エアチェックアダプターの耐久性?[2016.1.3] blog.bambusaceae.net/?eid=80 保管状態不明なので一概には言えないが、3年でチューブを交換するまで使えたケース。 ●3年以上経過しても問題なしのケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25ZG6CCHIWJA/ 以前買ったママチャリに装着して3年2ヶ月になりますが エア圧が低下しやすくなったとか漏れているとかは全く無いので耐久性に関しても問題は無いと思います。 ●「5年ほどの使用」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Y39ED1QK4U88/ 米式バルブ用の空気入れしか持っていないのでママチャリの英式バルブを この商品で米式バルブに変換して使用していました。 5年ほどの使用で片方の車輪の空気が抜けるようになり (空気を充填しても二日ほどでペタンコになる。)、 初めのうちはパンクを疑いましたが、前輪後輪でこの商品を交換してみて劣化に気が付きました。 そこでこの商品を新しく交換したところタイヤの空気は抜けなくなりました。 ■「6年以上使用できているケース」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/ シティサイクルにて、六年以上この商品を使用しています。 途中で一度自転車を替えたため、先代の自転車から今の自転車にこの商品を移して使用していますが問題なく使えています。 ◆8年使えているケース(自転車カバー有り) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25FDEWAUIVI31/ 耐久性は以前から使っているので8年近くは大丈夫なのは確認できています ただし、自転車カバーをずっと掛けていたために野ざらしで8年保つかは保証できません 漏れないわけではないため定期的に自転車の空気を入れたほうがいいです ちゃんと管理すれば8年以上保ち、空気入れも米式から英式に変換を使わずに、 自転車の空気入れも車やバイクと同じ米式で入れられるので楽に出来ます 保管状態でも異なるため一概には言えないが、参考になる。 補修は銀色部分のほうに組み込まれている米式のバルブコアを交換したり、 黄銅色のコア部分のゴム部分も虫ゴムを利用して復活させる方法も一応あるようだ。 (Oリングでは隙間ができそうなのでたぶん無理) ─────────────────────────────────────────────────────── ■いずれ米式チューブに交換を推奨 ACA-2で空気圧も測れるが、常時取り付けしポンプも交換するなら米式チューブにしてしまったほうが良い。 ◆米式チューブ一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ●米式チューブに交換する場合 空気圧の確認を怠り、空気を入れをサボってバルブ軸付近が損傷するというのは 「タイヤ取り付け時のバルブ位置の調整不足」や、 「扱い方の問題」であり、米式チューブ自体の耐久性とは無関係。 「リムが3流品でバルブ穴の縁が鋭利な状態でバルブ軸付近が損傷」の場合は、低級なリムが原因 +確認した上で処理を行えば防げるため「交換時のリム穴の確認不足」でもある。 ★米式バルブの解説 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/128.html ★[基本]自転車チューブを交換する場合【様々な工具】が必要 その「工具各種を揃えて初めて交換が可能」になります。(14mm,15mmのスパナ他) ↑ ◆つまり、自分で交換する場合は、まず「工具を購入」しなければなりません。 その「購入費用を考慮してしていますか」? ↓ ◆割安に抑えたい場合は、エアチェックアダプターであれば【工具不要】で約600円です。 (虫回し工具でコアの増し締めが必要な場合でも+数百円のみ) もしくは、 ▼お店に米式チューブの取り付けを依頼する場合 【1】◆「(シュワルベ等の希望がある場合)「米式チューブ"持込"OKですか?」という確認が必要です。 【2】◆(補修が必要な箇所がない前提で)「事前に」取り付け工賃を確認しましょう。 (↑作業後の料金トラブルを防ぐため) 工賃はお店によっても異なりますが、 「重要:チューブ持ち込みでも」 少なくとも前後交換で「約5000円の工賃が"別途"必要」と考えておきましょう。 ★結論:エアチェックアダプターでの「簡易変換」よりも「お金がかかる」 と理解した上で、それでも必要であれば、米式チューブの交換を考えましょう。 ↑ そのため、基本的にはタイヤの「摩耗・劣化・破損」が米式チューブ移行へのタイミング。 依頼予定のお店で"希望するタイヤ・米式チューブ等の扱いがなければ" その「希望するタイヤ」と「米式チューブ」をセットで持ち込んで交換を依頼する形になります。 ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ▲「金具部分から漏れる」? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2AYB2WUFEFXED/ 「緩すぎ」「締め過ぎ」「虫ゴムの残りカスなどの異物残りが挟まっている」など 漏れる原因があるから漏れるのであって、 製品として成立していないのであれば とっくにリコールから販売停止になっているので 状況改善のためには「個別の対処が必要」というだけ。 それに、この構造で使っていて緩むのであれば虫ゴムでも緩みは発生しますが…? 部品が別で若干重いから緩む? (通常ありえない超音波振動器具でも当てて洗浄しているのでもなければ) 実際緩まずに使えている人がいるからこそ特に何も問題になってないと思いますが… 「粗悪なバルブ品質の場合軸との相性問題」で合わない可能性や 宇宙用製品でも作っているわけでもない500円程度の商品でしかないので 不具合品も混ざるのは有り得る。 その不具合の原因を確かめるためには、面倒でも 「他の自転車でのバルブ」に取り付けた場合には不具合発生するかどうか 発生しないのであれば「そのバルブの問題」、 発生するのであれば連絡後にパナレーサーに送って パッキンや整形不良の確認をするなどの対策を講じることは可能。 それが面倒であれば、交換のために工賃がかかってでも 「重要:一般車での米式チューブ運用への理解があるお店」 での変更をオススメします。 (レビューでの状況判断的に自力での交換作業は一切オススメしません) ●「英式は捨て米式を標準装備にした方がいい」(amazonレビューより) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R16UKRJXF75OR1/ もう英式は捨てて、米式を標準装備にした方がいいと感じます ↑ 「余程の不器用な人」以外は 米式バルブが標準であるほうが圧倒的に便利でも 主に「▲コスト」を理由に標準装備となることは難しいとされる。 携帯電話が圧倒的多数に普及していたガラケーを捨て 殆どが多機能高価格帯のスマホに強制移行できたことを思えば 自転車でも米式にするメリットを 通年での交通教育も含め「しっかりと周知できれば」 生活自転車=英式依存の化石ユーザーや店は自然淘汰されて 空気圧管理しないことが常識のような悪しき慣習は廃れると思いますが… それを快く思わない「壊してくれないと稼げないと思い込んでいる悪辣店」や あまりにも後ろ向きに停滞している業界の怠慢が 「一般ユーザーの無知の壁」に支えられているので厳しいのが現状。 しかし・・・コスト理由であれば、米式化以前に いい加減フルチェーンカバーを完全撤廃すべきでは? (電アシでハーフケースが問題化している話は全く聞いたことがなく変更の兆しも一切なし) 半ケースのほうが修理もしやすく、 何よりノーメンテで錆びやすいのは(悪辣)店にとっても助かるはず。 原材料も減らせて若干軽量化にもなって良い事しかないので。 ●2か月で空気漏れ? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/ROV5IPPSURJWM/ 数年使えている事例があるので商品特性で耐久性がないかのようなレビューはいかがなものか。 「私が購入したのは外れだったかもしれません」なら分かる。 相性問題であれば2か月を待たず漏れているはずなので違う。 「虫の部分ではなくて金属の金具部から漏れ」という話なので、2か月間空気入れてなくて漏れたというわけでもなさそう。 個体差で時間差漏れというのも考えにくいので 余程の悪路や段差をガタガタと乗り越えて走行する荒っぽい走行により 「各部のパッキンのズレ」か「単に緩んだだけ」の可能性が高い。 こういうレビューの典型的な特徴として「不具合解消のために努力した形跡が一切ない」ので 使い方の問題を棚に上げて下げレビューしたいだけのようにも見える。 というか「パナレーサーに連絡後に送って診てもらいます」と書いている例すらないのだから 最初から直す気など更々ないのだろう。 家電で「電源入らない」→「プラグ外れてただけ」という嘘のような話も普通にあったりするくらいなので 実際には大した不具合ではなさそう。 ●1年で空気漏れ? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2MGYSX2UGNGZN/ 最近妙にマイナスレビューが続いているのが怪しむべきかもしれないが、 2,3件続いてマイナスのほうが書きやすいというのもあるのだろう。 しかし自転車シーズンでもない今の時期に連なっていても無駄に思えるのは シーズンになれば実際便利になったというレビューの多さに埋もれるしかないわけで。 英式(虫ゴム)で優れていそうな点を細々とひねり出すと 「劣悪なバルブ軸でも虫ゴムの厚みで誤魔化せて閉じれる」 「充填時に必要以上にポンピングが重い代わりに不器用でも充填時の空気漏れを気にしなくていい」 「僅か数百円の安さ」 あとは「店で勝手にバルブごと交換されることを心配する必要がない」くらいだろうか。 そもそも何故「空気漏れが発生だけ」で戻すほうが良いと判断したのだろうか? ↓ 「環境的に1年ごとに新たに買い直す必要があるなら数か月おきに替えるとしても虫ゴムのほうが安いから問題ない」? 電化製品でもほんの軽微な故障でしかなくても 「不具合・買い替えこそ正しい」というようなもので、 ましてや空気を保持する簡単な構造の物の不具合を改善することが それほど難しいとは思えず。 原因究明を放棄してまで空気圧測定できるメリットを捨てる意味があるのだろうか? 1年間で「勘」が身に付いたから必要ないと思われてしまったのかもしれないが… 気温でも変化するということまで理解できていての判断か それとも空気圧管理に意味を見出せず、 「そこまで厳密にタイヤを使い切るとか絶妙な快適性を得る必要はない」という結論に至ったか。 いずれにしても空気圧管理の意味を理解したのであれば 化石規格に逆戻りしてしまうのは勿体ないと思ってしまう。 文字通り「空気を読む」必要があるかどうかも環境次第と言ったところか。 ●コンプレッサーとの相性と、減りやすい原因は何? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R19IXCW6Y1E6UB/ 困「コンプレッサーとの口金が合わない」 解 そのコンプレッサーに適合する延長金具アダプターを付けるか他の空気入れを使いましょう。 また、他の方がおっしゃるように、確かに自然に空気圧が減っていく速度が いわゆる虫ゴムタイプのバルブなどと比較すると圧倒的に速いです。 1ヶ月もするとそのまま乗車するのは躊躇うほど減ってしまいます ↑ 最近のレビューが本当に「取付不良」や「相性問題」や「言いがかりの嘘」ではないのであれば、 特定の製造ロットに不良品が混ざって流通している可能性がある。 無償交換になるかもしれないので、正常品か不良品か原因確認のためにも とりあえずパナレーサーに連絡して許可をとってから送ってみてくださいとしか言いようがないが、 「面倒」とかで送ってくれなさそう。 しかし、最近急にマイナスレビューが増えたように思うが、特定ロットの製造不良の可能性もあるとして、 それらのレビューに共通する「ある似た傾向」がどうも怪しく見える。 ●虫ゴムよりも空気の抜けが早い気がする? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RSX1C6D3H235B/ ただ交換前の虫ゴム式バルブに比べて空気の抜けが少し早い気がします。 ★5レビューでも気になるレビュー。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1OZEQH8EJ7HN9/ なんども付け直しましたが、普通のバルブよりむしろ抜けやすい気がします。 こちらは★2。 いくらなんでも虫ゴムより空気減少量が多いというのは考えにくい。 高評価が多いために米式化の阻止が目的でマイナスを増やしたい思惑や 思い込みでなければ、何らかの原因があるから現象が発生する。 気のせいでなければ「相性問題」から「製造時の成形不良」や 「パッキンゴムがズレている」などの原因を突き止めないことには 単に締め具合だけで解決できるわけでもないが、 「締め過ぎで逆に漏れが発生している」など"適切な"取り付け状態が出来ていないとか 案外「空気入れが壊れている」とか「米式への口金固定方法が間違っている」 「ヘッド着脱時の空気抜けの意味」を知らない可能性もある。 このページに書いてある不具合情報を参考に思い当たる原因を1つづつ潰し 空気入れが正常で、空気入れの使い方やヘッド固定方法や着脱時の空気抜けを理解しても 解決しないのであれば最終的には米式チューブに変更するしかない。 ●「マキタの電動空気入れで徐々にしか充填できない」? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R176CWI4IEGH5B/ マキタの電動空気入れで入れてみたが、徐々にしか空気が入らない様で、 細かく何度も入れる必要があった。バルブからの空気漏れは少ない模様。 可能性としては 「電動空気入れの口金部分がACA-2に上手く固定できていない」のではないだろうか? 「口金とACA-2との相性問題」であれば、やはり米式チューブ化が手っ取り早いが、 「米式用の延長口金や延長ホース」が接続可能であれば使う方法もある。 それにしても、レビューを見ていると電動ポンプが「英式非対応」によって 「米式化への絶好の機会」ともなっているが良い傾向と言える。 しかし、実際には毎月1回か2回の自転車使用のみであれば 通常の空気圧計付きフロアポンプを5,6回ポンピングするだけなので わざわざ充電する必要もないので早いのだが。 ●空気ミハル君で見ると減りが早い気がする? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R10JOSW76VNGMM/ 同一条件で差があるとすれば、 仮に空気ミハル君自体が壊れていたとしても大差があるとは思えない。 気になって何度も計測しているために 単に「計測時のバルブ開放時の空気漏れがあるだけ」ではないなら 「個体差」で微細な漏れが発生しているか、「相性問題」か、 締めすぎや緩みやすいなど取付が上手くできてない可能性もある。 既に自身で整備できる工具やスキルがあるのであれば、 約1000円ほどで米式チューブを購入して取り付けてしまうほうが問題解決の近道。 ●「自転車側の規格を全部一緒にしてほしい」としても実際には難しい理由 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2BY7AZMGTKZD5/ ※スポーツ自転車向けの仏式バルブは"僅かな軽量化"に意味があるとか "僅かな空力"どうこうで消えることはないだろう。 ※生活向け一般車のほぼ全てを占める英式バルブは 「僅かな安さ」と「不器用な人向け」以外のメリットは ほぼ存在しないと言っても差し支えないにも関わらず、脱却を計れないメーカー(代理店)。 過去にホダカが取り入れていても早々に消えてしまったのは、 「米式バルブは自動車オートバイで信頼のある規格」ということすら 理解しようともしないことよりは、 補修品としての「タイヤチューブのセット品を扱うタイヤメーカー側の問題」や 「安値偏重」により、実用的な意義を蔑ろにしてまで 英式バルブであることを良しとすることに問題の根の深さがある。 そのため、保険やヘルメット着用などよりも 事故の防止にためには「まずは交通ルールの習得と実践が先」のように 「自主的に改善を図る」より他にない。 そして、一般車の米式バルブ化を著しく拒絶するような店とは 「商品知識や構造理解すら乏しい可能性も高いため」 互いの時間の無駄を防ぐためにも積極的に距離を置くことを強く勧めます。 ●ACA-2で規定通りの空気圧に気付いた www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R180GLOKH9TTFT 普段は適当に感覚で空気を入れてましたが、 規格通りの空気圧からまったく不足していることが判り驚きでした。 重いものを乗せるからこそ、タイヤの空気圧は大事ですね。 問題が「分からない」から、問題があっても問題なしとしてしまう。 店選びにしても同じことが言える。 「テキトー充填でも触診で入ってるのが分かれば問題なし」の店からすれば 信じたくない事実か、レアケース扱いなんでしょうきっと。 空気圧不足でリム打ちパンクが減って修理の種が減ると困るために否定するしかないと。 こちらからすれば販売修理以外に稼ぐ方法が微塵も出来ないことが信じられませんが…。 ●「電動空気入れを外すときに空気が抜ける」?(【5】▲【相性問題】) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R36YV5IAJ0RRQ5/ 米式になって良いのですが、電動空気入れでピッタリに空気圧を調整して入れた後、 空気入れを外す際に空気が抜けます。 アダプターでない米式チューブではそういうことがないので、 何かしらの構造に問題があるかもしれません。 ↑ 電動ではないポンプ(サーファスFP200SE)と パナレーサー/シュワルベ共に米式チューブの組み合わせで ポンプヘッドを外すときも余程瞬時に外せなければ空気は抜けますが・・・ 「アダプターでない米式チューブではそういうことがない」 うーん…俄かには信じがたい。「空気抜けないことも稀にある」程度なら分からなくてもないが 「通常米式コアと英式軸用栓の2段構造」になっているとはいえ、 接続箇所以外の内部構造で、そこまで米式チューブとの差が出るとは考えにくい。 恐らく、その特定の電動空気入れとACA-2では「偶々口金の相性がイマイチで」 素早く開放し辛くて「若干引っかかる感じでの時間差」程度のことではなかろうかと。 (分類なし) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R19IXCW6Y1E6UB/ エアチェックアダプターが仏式変換に見える?のでなければ普通に「勘違い」。 ちゃんと購入済でのレビューなので分かりそうなものだが… もしかして 「SV」をシュレーダーバルブ(米式)ではなく、スクラベランド(仏式)と呼んでる海外の人達の 機械翻訳で勝手に変換されてる・・・わけはないか、シュワルベ品ではないし。 「▲1回測定して基準が分かれば十分」の落とし穴 ★1・季節(気温)によって減少量が全く違う 「気温が高い夏は早く減る」反対に「冬は減りにくい」と実際に調べているからこそ言える。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html 2・タイヤは「硬い」「柔い」など同じではない 気温によっても固さが同じではないので「1回で分かる」は間違い。 3・走行「距離」が異なる 「近所移動用であれば」安物自転車が有用であるように「テキトー管理でも十分」と言いたくなる気持ちは分かるが、 「▲ママチャリに短距離走行以外の使い方なんてあるわけがない」というのは想像力がなさすぎる。 年間長距離乗っているなら尚更、トラブルの芽を少しでも避けるための「徹底管理」は基本。 もし「個人的に長距離使用でも触診で何ら問題が出てない」としても、他人にとって正しい測定方法とは限らない。 4・走行「方法」が異なる 「車道を高速」「歩道を低速」で減り方が同じになると思いますか? 「低速ならば」雑管理でも、さほど問題など起きないでしょう。 「高速走行時に派手に転んで色んな意味で奈落」がお好みであれば止めはしませんが。 5・走行や保管の「環境」が異なる 高低差のある場所を走行する場合は「気圧の変化」、 海沿い・青空(軒下)保管ではエアチェックアダプターでも1年程度しか持たない可能性もある。 5年以上使用できているというレビューも実際にあるので、 「虫ゴムほどの耐久度の低さはありえない」とはいえ 上記の通り「様々な差がある」ため、 「1回調べれば終わり」で済むわけがない。毎回調べるのが妥当。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/39.html
松尾山 嵐山山系? 松尾山といえば、松尾大社のようだが、コースとは無関係。 他に、西芳寺(苔寺)があり、スタート前に、寺の前を通る。。 また、近くに華厳寺(鈴虫寺)がある。 寺に行く前の学校の近くの交差点にスーパーがある(寺の前にも自販機あり)。 峠位置 西京区 コース所在地 西京区 距離 5.58km(旧 5.17km) 路面距離(計算値) 5.84km(旧 5.24km) 最大標高 418m(旧 443m) 最大高低差 359m(旧 384m) 平均勾配 6.2%(旧 7.4%) スタート ゲート ゴール 峠 地図 Yahoo!地図 コースルート地図 西芳寺スタート 峠付近。西芳寺側から撮影。 峠を示すものは特に無いが、道の谷川に、ネットとそれを支える棒がある。 この先は多分保津峡のほうに向かう道だとは思うが、未確認。 峠付近。保津峡側から撮影。 西芳寺から 未舗装路で、前半の川沿いはウェットな凹凸のあるザレ道で、一部荒いダートと軽いマッド。 ダブルトラックの林道という感じ。 川に沿って道があり、コース中に20ほど橋がある。 堰き止め型?のダムも多数ある。 橋の数字が1桁の区間は勾配はそれほど急ではない。 短い区間だけ急勾配になることはあるが、事前に変速する余裕はある。 19号橋を超えたところに短距離激坂あり。 コース下流の方は護岸された川だが、少し上ると岩肌むき出しになり、見る分にはいい。 細い丸太橋もあるが、怖くて渡ろうという気にはならなかった。 どのSTがそうなのかは知らないが、沓掛山などに通じる道がある。 道と川が離れるころになると空が開けて明るくなる。 路面は、赤土系のグラベルになる。 ここから峠まで、ところどころに道を横切るように溝のようなものが作られている。 急勾配が終わると、峠まで緩やかなアップダウンが続く。 空は良く見えるが、見晴らしのいい景色は見れない。 シングルトラックの入り口が結構ある(未確認)。 ゲートがあるので交通量は基本的に無いが、二輪ならすり抜けられる程度の開放部分があるので、たまにバイクの交通はある。 (ゲートは、ロープから、金属製の柵状のものに変更された。) 登坂走行ルート 西芳寺ルート 登坂未走行ルート そこらじゅうのシングルトラック 走行1度目 15号橋を超えたところで足付き。 下りで未舗装路終点のロープに気づかずに引っかかり、大転倒して、全身打撲と外傷、ひざとひじの骨の数箇所にひび、割れがはいった。 あごを強打し、大きな外傷を負い、額関節がおかしくなった。 自転車も無事では済まず、各所に傷、リア変速異常、リアでチェーンの鳴き発生(何が悪いのかわからない)、リアキャリアがたつきなど、散々なことになった。 15号橋。 1度目の足付き。 18号橋。 1度目の到達ポイント。 走行2度目 18号橋で足付き。 その後峠まで到達。
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最終更新日:2024.4.7 ●[ESSA]7・8速用のフロントシングルクランク新発売でも・・・ 2024.1.21 ●「ボスフリー(6速/7速)を「多段化すれば高速化できる」という勘違いを諭す動画、他 2023.10.29 ◆重いギアと軽いギアの違い 2023.9.10 ●変速の注意事項タグ 2023.8.27●「多段は走行感を軽くしたり速く走るために存在している」という大きな勘違い 2023.2.26 ●カセットフリーとボスフリーの違い(修理時) 2020.12.27 ページ分割 ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── ◆外装9速以上を扱う予定はありません 街乗り重視を目的とする内容のため、基本スポーツ自転車用途の9速以上は非扱いとなります。 ▲外装ボスフリー(6,7速) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/163.html ◆外装カセット(7,8速) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/164.html ●内装スプロケ(3速~)(+変速なし用、他) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/165.html ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── 2020.06.28 ■【軸径の互換性】は前輪側と後輪側で異なる 2019.11.10 ●チェーン外れで噛み込み 2019,10.06 ●スポークプロテクター[追加10.13] 2018.12.02 ●外装変速でのチェーン外れとスポークプロテクター 2018.09.16 ●変速は適度に切り替えて使わないと損をする 2018.07.22 ●段数が多くなっても早く走れるわけではない 2017.09.24 URLチェック(デッドリンクを置き換え) 2016.08.21 ●街中メインで変速数を増やす意味はあまりない 2016.02.28 ●変速の段数が多い=速くなるわけでもない 2016.02.28 ●上位コンポーネント組み換えで速くなるわけではない 2015.3.15・17 品番を記載、微修正 2.25 リンク切れになっていたシマノFBのリンクを固定リンクに差し替え 2.22 微修正のみ 2014.11.30 ギア比について 11.12 微修正 11.11 製品仕様ver1.9に伴う修正 10.26 重要部分を書き換え 10.23 RH-IM10の互換性 10.17 微修正のみ 10.12 RH-IM10,RH-IM11の誤植説明など 10.8 ボス・カセットの判別 10.2 軸径の修正 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●スポークプロテクター ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼何のためにあるのか チェーンがギア歯の外側に落ちてスポークに絡まらないように防止する役割がある。 ■7速以上のカセットスプロケ用スポークプロテクター productinfo.shimano.com/#/com/?acid=C-608 cid=C-470 【CP-FH06~CP-FH76、CP-WH08~CP-WH41、CP-W020~CP-W1460、CP-HG22、など】 シマノ製であれば透明型でもある程度の耐候性は確保しているはず。 (トップメーカー製なのに早期劣化するようであれば問題になるのでは?) (旧型は少なくとも屋内保管での長期[10年以上]耐久性があることは確認済) ↓ ▼ボスフリーの場合は異なる ameblo.jp/cycle-plus/entry-12188460358.html 車輪(ハブ)側に取り付ける透明ではなく、 ギア歯側に取り付ける黒色樹脂製で、更に劣化のリスクが軽減? 廃盤 (MF-TZ20-CP [Y1UU41000]) www.monotaro.com/p/3110/7238/ MF-TZ500 スポークプロテクター 14-28T【Y1WJ98010】(ボス6速/ボス7速28T用) www.amazon.co.jp/dp/B07RBD6JJ6 www.monotaro.com/p/1311/3924/ www.chari-o.com/goods/y1wj98010.html MF-TZ500 スポークプロテクター 14-34T【Y1WJ98020】(ボス7速34T用) www.chari-o.com/goods/y1wj98020.html ▼ちなみに、米国の場合は販売時に取り付け義務あり eco-and-health.at.webry.info/201201/article_4.html 米国では、CPSC[消費者製品安全委員会]が、 外装ギヤの自転車にスポークプロテクターの装着を義務付けているとのこと。 「しっかり調整できているなら不要」だが、「しっかり調整できていないなら"必須"」。 最悪の組み合わせとしての 「"ノーメンテ(調整不足)なのに非装着」であれば それは「立ち往生しても構わないという人」ということになるが選択は自由。 店側としても「ロクに調整もしない、店にも調整を頼まないことは自業自得なので 存分に困ってもらいたいのであれば」薦める理由もない。 「変速をまともに使わない"ギア固定状態"だから不要」という言い分もあるが・・・ いつの間にかギアを落とされていてトラブルになるような場合も想定すると、あるに越したことは無い。 追加10.13●子供車のチェーン噛み込み 480364.blog9.fc2.com/blog-entry-1965.html スポークプロテクターがあれば持ち込まれることはなかったかもしれない。 ●色褪せたスポークプロテクター・・・ ameblo.jp/schonkm/entry-12529259955.html ameblo.jp/schonkm/entry-12530423003.html ameblo.jp/schonkm/entry-12531979710.html (スプロケが固着していて外せないとか、 提案した上で必要ないと返されたのであれば出来ないとしても) ここまでオーバーホールをしたのであれば交換すべきに思える。 せっかく全体を綺麗に整備しているのに悪目立ちしていて勿体ない。 ●チェーン外れで噛み込み bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=970 こういうときに「スポークプロテクター」が役に立つので、 殆どメンテナンスをしないような人には特にお薦めしておきたい。 ◆スポークプロテクター ameblo.jp/cycle-plus/entry-12188460358.html 廉価品用以外にも用意されているが、 しっかり点検して使うことが前提となっているスポーツ系で使われることは稀。 ●外装変速でのチェーン外れとスポークプロテクター ハンガー曲がりがあれば、大がかりな修理が必要になる前に すぐに(一般車向けの正爪RDであれば)RDごと交換してしまうのが確実。 そのためには、歪みがないかどうか「しっかり整備が行き届いてるかどうか確認する」ことが重要。 そして、そういう事態に遭わないために「スポークプロテクター」が存在しているが、 安物自転車では付属していないこともあるのだろうか。 もしくは劣化すれば交換せずに外しても問題ないと思うかどうか。 ■「完全ノーメンテ主義的な使い方であればスポークプロテクターは必須」 「調子が悪くなっていたらすぐに点検をすべき」なので、 つけてさえいればいいというものでもないが、 破損していれば面倒でも付け替えておくことを薦める。 ボスフリーを外すのが無理そうであれば ホイールごと交換という方法を採らざるを得ない場合も考えられる。 ■スプロケット(スプロケ)総合━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 変速の肝。走行性能の幅の根幹を担う。 「スプロケット・シフトレバー・リアディレーラー・チェーン・チェーンリング(クランク)」と ケーブル/ワイヤー類が一体となり効果を発揮。 ●大別すると「内装・外装・シングル」に分類できる。 内装・シングルはチェーン駆動とベルト駆動がある。 ■「外装変速/内装変速とは」 faq.bscycle.co.jp/content/1138.html bsc.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/94/kw/%E5%A4%96%E8%A3%85%E5%A4%89%E9%80%9F 他にも分かりやすい特徴といえば、 外装→車輪そのものが軽い:チェーンオイルや調整など整備はマメに必要 内装→車輪そのものが重い:整備は外装に比べると少なくて済む メンテ好き、または「腕のいい」自転車屋に月1整備を頼むなら迷わず外装、 いい自転車屋探すのが面倒、そもそも自転車屋にあまり行きたくない、 とにかく面倒だからメンテは少ないほうがいいなら内装。 ■その他 シャフトドライブはシャフトが駐輪中に歪んでしまうようなことがあれば その時点で高い修理費が待っているだけに思えるので扱わない方向で。 ベルトドライブでも情報が少ないのに、それ以上にデータが少ないので整備性が低い。 ※カンパニョーロやスラムも扱わず。 ●ハブ 車輪の中央にあるスポークの根元の軸の部分。 リムはそのままで組み替えて使うことができるが、互換性の把握も組立ても敷居は高い。 ●変速器の仕組みと使い方 takesno.com/archives/2161 変速器を使いこなすためにも 内装・外装関係なく、漕ぎだしは「軽いギア」にしておくと疲れにくい。 電動アシストの場合バッテリーの持ちが違う。 ■ギア比について ▲facebookは情報が流れるだけでなく固定リンクすら分かりにくい。 本当にいい加減シマノ街乗りサイトにきちんと載せてくれないものか・・・。 (シマノFBのURL参照ができなくなったので解説のみ残しURLは最下部に移動) 一般車ユーザーの場合、「重い→よく進む」「軽い→進みにくい」 として、重いギアを低回転でガシガシ踏むような使い方が多く、 軽いギアは坂道くらいでしか切り替えないというのが当たり前のようになっているが、 実はあまり効率が良くない使い方。 膝への負担や疲労度は回転による疲れよりも筋肉を使うほうが疲労は回復しにくい。 いわゆる「足が太くなる」というのも (適正空気圧に満たない低い空気圧で) 「重いギア」で「筋肉に強い負荷をかけ続けた結果」とも言える。 使い方を誤れば足太になっても手遅れという話。 ◆重いギアと軽いギアの違い gendai.media/articles/-/117836 ・重いまま漕げば脚は鍛えられるが回復しにくい疲れが溜まるが心拍数は上がりにくい ・適度に軽いまま漕げば脚は太くなりにくいが心拍数は上がるが回復はしやすい 巷のママチャリが重いギアで漕ぐのは「ズボンの擦れを抑えるため」という説もある。 しかし大半は「ギアを切り替えて使う意味を理解していない」 「向かい風が強すぎれば仕方なく軽くする」ような使い方しかできていないのが現実。 ●変速の注意事項タグ twitter.com/ASAHICYCLE/status/1699627386445369377 これも交通教育の無さによる周知不十分が原因といえる事例。 一時停止を守ろうとしないのが多い≒「再発進が面倒だから」≒「変速の正しい使い方を習得できていない」 「事故を防ぐ」「安全に自転車に乗るために必要なスキル」なのに 自転車の正しい使い方を学ぶ機会など ユーザー任せでいいと思っている機関の考え方が分からない。 早く壊して買い替えてくれたほうが売り上げになるので助かるとしても、 あまりにもクレーマー達の声が多ければメーカー(輸入代理店)として こうして注意喚起せざるを得ないのかもしれないが こんなタグが1つある程度で「身に付く」とは考えにくい。 「停止時に備えてギアは軽くしておく」という常識すら 一般車ユーザーで実践できているのは 一時停止の遵守と同じ程度で1%にも満たないのではないだろうか。 こういうのも含めて、この業界で出来ること(すべきこと)は山ほどあるのに 「所詮は日常の足」として、必要ではないかのような風潮が蔓延っているのが分からない。 https //web.archive.org/web/20160805232523/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/pedal_rpm.html 一般に、ハイケイデンスはローケイデンスに比べて疲れにくいので長距離走行に向いているが、心拍数は上がる。 訓練として見ると、ハイケイデンスは心肺機能の訓練向いており、ローケイデンスは筋力及びその持久力の訓練に向いている。 ウォーキングやランニングのような使い方をするのであれば軽めのギアで 1分間70回転を目安に長時間漕げるように調整する。 ●[ESSA]7・8速用のフロントシングルクランク新発売でも… bike.shimano.com/ja-JP/product/component/essa-u2000/FC-U2000-1.html 自転車部品の製造コストも挙がり続けていて価格を抑えるには MTB兼用でコスト抑えてたにしては前3枚など街中使用では使わないので材料コストが無駄だった。 しかし、ターニーこそ「フロントシングル」が必要とされているのに 新規で立ち上げる意味があったのだろうか。 しかし最悪は掲載ブレーキコンポーネントが「油圧」というのも全く市販ユーザーを想定していない。 どこの誰が廉価系を担うコンポーネントに そこらの店で整備なんて絶対に出来ないような油圧ディスクブレーキを望むのかと。 少しはリサーチをしてくれませんかね・・・。むしろ「ローラーブレーキ」用のハブでもいいほど。 こういう「スポーツ自転車ありきの驕りや勘違い」が、「リコール時の損害拡大」へと繋がるというのに。 CUESに9速だけでなく11・10速を設定するような「スポーツ脳」では無駄という思考力が存在しないのだろう。 まあ「8速コンポーネントと共用できる」ので リムブレーキ用のコンポーネントなしのshimanoハブを使えばいいだけですがね・・・ 品数を絞る→「生産数を増やす」→値段を抑える→完成車に採用される→普及する 大企業に何故こんな簡単なことが分からないのか・・・ 一般ユーザーがコンポへの高付加価値に10速や11速など求めているわけがない。 「段数増えようがスピードが速くなるわけでもない」のに、無駄に段数だけ増やして素人騙しを続ける。 全員がプロになりたくて高い自転車買ってるとでも思ってるのだろうか。 「デザイン」や「色」など、自転車がファッションの一部として独自性を発揮できるかどうかを追求すべき。 あとはターニーのように重くて操作感が鈍くても「ノーメンテでも耐久性が高い」など。 根本的に「スポーツ部門」と「一般・生活自転車部門」は理念や思想が異なるため、 いい加減切り離して経営してもらいたい。 ●「ボスフリー(6速/7速)を「多段化すれば高速化できる」という勘違いを諭す動画、他 www.youtube.com/watch?v=cn1M0RtMQZU (※テロップ強調文字多めの簡潔でコンパクトな動画になれば数倍伸びる動画) 「最初に予算を決められない」のは、 勉強でもよくある、所謂「何が分かっていないのか理解していない」という状況。 そもそも「高速化の希望」に対して → 「多段化の試案」→ 「7速ボスフリー → 8速化」に妥協させるのではなく… ↓ ★空気圧の調整→「仏式対応の空気圧計付きフロアポンプの購入(約3000円~)」が大前提。 しかし既にタイヤ内部がボロボロの可能性もあるので・・・ ↓ 「軽量・快走化」も兼ねてタイヤの交換「23C→??」とあるので 既に700×23Cのはずでも…近年細幅高圧が高速化での正義という考え方が誤りだったと判明してきたことから、 逆に「28C」に変更するのが筋。28Cが無理なクロスバイクはさすがに考えにくい。 ※毎日空気圧充填することを厭わないのであれば「ラテックスチューブ」にも交換。 ↓ つまり多段化よりも「空気圧計付きポンプで仏式運用」+「28Cでの運用」から始めることを薦めたい。 ※動画内でも触れられているように、カスタムするのであれば当然「工具」の費用計上も必須。 ↓ その上で「(10速化も見据えて)まずは8速化カセットスプロケ化」という順番。 ※前輪のフロントハブダイナモは「オートライト必須」であれば「ヒルモ」で組み替え。 ※バッテリーライトは街頭なしの真っ暗田舎道を通るなら「VOLT800」、街頭ありの都会なら「VOT400」。 そして、肝心の質問者といえば… 己の無知さに後悔したか、自分の考え方を否定されたと勘違いしてキレて逃げたか せっかくこれだけ懇切丁寧に教えてもらったにも関わらずコメントなし。 いくらなんでも「▲無返答」は不義理すぎやしませんかね…。 動画投稿は数年前なので「コメントは書いたがその後アカウント削除した」なら良いのですが、 「勝手に答えただけだから」という腐った考え方なら問題あり。 「何をどうすればいいのか」時間を割いて個人的に教えてもらったのであれば 最低限の礼儀として感謝の言葉を述べるのは人として当然のこと。 カスタムどうこう以前に「無知を自覚し、間違いがあれば素直に認めること」を学んで欲しい。 恥は一時でもその後の一生に役立つのだから。 こうした親切心を簡単に踏みにじるような小さなストレスの積み重ねが、 知識のある人達から呆れられ、今後の初心者まで「テキトーで邪見に扱われる」と考えられないから 第3者の素人まで勝手に「面倒で口喧しい」などの印象を増長させてしまい 「雑でいい・テキトーでいい」の負のスパイラルに繋がる。 個人的には、こういうことを避けるために「無料相談」は受けず、「人生の時間を費やす対価」として 「相談・講座代金」を貰い、「(元も取りたいので)しっかりとお話を伺います」と真摯に向き合う 「本気の人達」を救ってあげて欲しいと思う。 ●「多段は走行感を軽くしたり速く走るために存在している」という大きな勘違い 同じ高さを上る階段で 「段数(スプロケ歯の数)が多い=階段が多い」 「段数(スプロケ歯の数)が少ない=階段が少ない」と考えると分かりやすい。 「後ろギアの場合」は、歯数が少ないほど1歩進むのに必要な力が多く必要になる。 多いほど軽くなるが進みにくくなる。(前変速は逆) ↓ つまり、「歯数の選択肢が増える」ということは・・・ 【路面や向かい風や勾配によって、"細かい"最適な歯数を選びやすい】というだけ。 外装変速:9速→10速→11速→12速と段数が増えるほど 「▲コンポーネントの値段も上がり」「▲チェーンの耐久性も下がり」 圧倒的に「日常使い」としては不利になる。 しかしボスフリー6速とボスフリー7速は軸が弱いという問題もあり、 カセット7速はスプロケもハブも選択肢が少ない、 よって「カセット8速」こそが最も「日常用途として」コスパに優れた段数と言える。 内装変速でも3段以上は基本の値段が日常用途に不向き。 一方で本当に「軽く」するためには・・・ 【1】最適な空気圧を探す。これが最もお手軽。(▲英式虫ゴムは「論外」) ・英式はシュワルベ英式コア or エアチェックアダプターで米式化の2択。 英式・米式・仏式ともに「空気圧計のないポンプ」での充填は、 「最適な空気圧」の確認や調整に、あまりにも不向きなためお勧めしません。 (別途、各種空気圧計と組み合わるのはアリ(英式の専用空気圧計はシュワルベ英式のみ対応)) (高圧でも低圧でも早期劣化の温床であり、高圧すぎれば弾みすぎるクッション性が下がり、 低圧ではリム打ちパンクの原因になる) 【2】タイヤを軽くする 無闇に細くするのではなく、 同じサイズか1サイズダウン程度で、その中から比較的軽量タイヤに交換。 (▲軽いほど物理的に耐久性が著しく劣るので軽量化しすぎは禁物) ●チューブ スーパーチューブ1.2mm厚であれば 0.9mm厚のような一般的なノーマルチューブが軽さと不具合率の低さからオススメ。 (▲軽量チューブは初期不良など不具合が起こりやすい傾向があるのでオススメしません) (「基本的には日常用途としては不向き」として考える) 【3】ハブをグリスアップする (BBがカップ&コーンであればBBもグリスアップ) グリス切れで回転を妨げる状態になっていればその改善は必須。 但し、当然ながら工具やケミカルなども【2】より多く必要になってくる。 ●「本体そのものが軽量な車種に変更する」は最終手段。 値上がり続ける自転車本体よりは、 まず手頃な価格で変更できる箇所の変更が優先でも… BBなど全体的にボロボロであれば当然買い替えが望ましい。 ●変速の段数が多い=速くなるわけでもない takesno.com/archives/2580 ギアの単位は枚数よりも山(または歯)の数で示さないと ギア自体の枚数と混同されかねない気がする。 シマノFBにあったように「階段」で例えるほうが早いかもしれない。 段数が多ければ多いほど細かく段数を選べるので 坂が急とか発進時には(外装変速であれば)後ろのギアは大きいものを選ぶことで軽く進める。 内装変速でも段数が多ければ道や風の状態に合わせて「丁度良い」軽さを選べる。 デメリットとしては 外装変速では後ろのギア歯の山ではなく枚数そのものが9枚・10枚・11枚、 内装変速では5段・7段・11段になると値段が上がってしまい 日常使いとしては故障時のことを考えると過剰スペックとなってしまうことには十分に気を付けたい。 また、ボスフリーをカセットハブにすることは軸の強度の点で薦めていても 安易にナット止めをクイック軸にすることはフレームのリアエンドの形状や厚みの点や 固定方法の理解不足など扱い方の点でもあまりオススメできない。 ●段数が多くなっても早く走れるわけではない 【段数増加は速度UP目的ではなく、「それぞれの段数間の差が緩くなる」だけ】 以前シマノのfacebookには変速について詳しく書いてあったのだが今は消えて確認できない。 こういう基本的な内容は「消さずに」街乗り自転車のサイトに半永久的に掲載し続けるべきだろうに、 (安価且つ無茶苦茶な使い方をしても壊れないような耐久性を求める理不尽ばかりを求める 愚かな消費者やメーカーに辟易する気持ちは十分すぎるほど分かるが) 街乗り自転車に興味がある社員が1人くらいは居て欲しいものだが もしいれば積極的に更新されているはずなので居ないのだろう。 外装で耐久性やコスパで言えば8速のカセット式がベストということも含めて 安易に「売れればいいから」という考えで、あまり周知させたくもないのだろうか。 ●上位コンポーネント組み換えで速くなるわけではない jitensyazamurai.com/db/archives/2010 上位コンポへの組み換えの意義について。 タイヤ・ホイールのほうが効果があるという具体的な内容については触れていない。 (ハブは上位グレードも載せてはいるものの、基本的には8速までしか扱っていないのでここで紹介してもあまり意味はないが) 速く走ることが目的であれば、変速のグレード変更よりも、 (タイヤであれば耐久性や乗り心地が悪くなっても良いのであれば)タイヤと ホイールの軽量化のほうが優先すべきカスタム。 (外周部にあるものほど軽量化をすると走行性の効果は高い) ●街中メインで変速数を増やす意味はあまりない 「自転車のアップグレード=変速数」と考えがちだが、 走行距離にもよるが、街乗りメインで実際そこまで必要かどうかというのは疑問。 数十キロ走りたいと考えているなら「安物を買って改造しよう」 ではなく、「8速以上のしっかりとしたスポーツ自転車を扱うメーカーのものを買う」のが最善。 ●【走行性能向上を目的とする用途】 走行性能で金をかける価値と効果でいえば、とにかく「タイヤ」 クッション性能を犠牲にしてでも走行性を上げたいならタイヤを細くする。 ↓ しかしここで標準装備のタイヤが700C以外のタイヤだったりすると 細幅タイヤの選択肢は少なくなるので次に「リムのグレードアップ」。 リムを組み替えれば700C化できるとしても、店に頼む場合も自分でホイールを組む場合も手間と費用がかかる。 ↓ つまり、「走行性を重視したい」という漠然とした目的があるなら 「700Cで8速(後ろギア歯が8枚以上)のものに買い替える」のが 一番楽でカスタムもしやすい。 (特におすすめはしないが、8速であれば9速や10速へのカスタムも可能) 8速以上というのは「カセットスプロケ」で軸がボスフリーよりも構造上強いというメリットのほうが大きい。 下手に26WOなどのママチャリをカスタムしようとすれば面倒な上に手間暇もかかるだけ。 フレームエンドを拡げてみたり、軸径を広げるために削るなどするのは薦めない。 サンエクシードのシャイニーリムでダブルウォールリム化するなど「ある程度」は出来るとしても、 その程度の変化しか出来ない。 ●変速は適度に切り替えて使わないと損をする 「一部のギア歯だけ早く偏摩耗する」 どうせなら長く使えるほうが良いので様々なギアを適切に使う。 (※偏摩耗すると、どれだけ調整してもスムーズに切り変わらなくなる) 「停止前にギアを軽くしておかないと発進時に重くて無駄に体力を消費する」 使い方を知らない(聞いていない/理解していない)と、全く変速しないという人も多そうだが、 外装6段であっても上手く使えば内装3段変速よりも相当楽。 もちろん、十分な性能を発揮するためには 「当然、錆や汚れなどなく」適切にチェーンオイルが塗布されていて 調整も出来ていることが重要。 サドルの高さや適切な空気圧量に限らず、 チェーンクリーニングやオイル塗布まで常識になれば 「不整備車に比べて快適性がまるで違う」ことが分かるようになる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速 ★★★変速交換の前に・・・ 9速化以上に歯数段数に費用をかけるよりも、タイヤ・ホイールに使うほうが効果が高い。 また、元が2,3万程度の完成車や、頑丈さ重視の車重のある一般車の場合は、カスタムするメリットは低い。 しかし、安価で弱いボスフリーは、ハブごと強いカセットにすべきとは思うが・・・。これはメーカーの意識の問題でもある。 ホイール(ハブ)交換時のパーツの互換性はやや難しい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■重要■■■ ボスフリーよりもカセットのほうが軸へのダメージは少ないので交換する価値があるが・・・ [シマノ解説] www.facebook.com/media/set/?set=a.640787649313801.1073741847.466183956774172 type=1 ↓内容の抜粋 ★「ボスフリーは劣る」というニュアンスの説明 http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html#hub 「ボスフリー(マルチプルフリーホイール)」と「カセットスプロケット」に互換性はない」 標準ボスフリーからカセットスプロケを使いたいのであれば 「ハブ(車輪の中央部分)」を組み換える必要がある。 そして、カセットスプロケに換装する場合、フレームのリアエンド幅に互換性がなければならない。 (他にも、軸径には注意が必要。3/8(約9.5mm)とスポーツ系の軸径M10(10mm)とは互換性がない) 【※ボスフリーでもフレームエンド軸受けが10mmの場合は軸径を気にする必要なし】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ボスフリー・カセットの見分け方 8速=基本カセット。ボスもシマノ以外で単体販売もあるが、ボスで枚数を増やしてもさほどメリットはない。 7速=両方ある。見分けるにはスプロケット(MF=ボスフリー、CS=カセット)やハブの型番から推測。 性能表の詳細を載せていないようなものも9割ボスフリーと見ていいだろう。 カセットが採用されているケースは少ないのでしっかり確認すること。 6速=現在ではボスフリーのみ。後ろのギアの枚数が6枚。 ●カセットフリーとボスフリーの違い(修理時) スプロケ単体ではない一式を交換の場合は ハブ交換=車輪の組み直しが必要になる。 cs-shinwa.sblo.jp/article/190152664.html ●ボスフリーとカセットフリーの違い www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-14425/2017/11/_kamata カセットハブの方が幅が広いことが分かります。 つまり、玉押しの幅が違う=体重を支える幅が違う ということになります。 この幅が広い方が、重量をより安定して支えることができます。 よりハードなライディングを考えた時には安定するのカセットハブに軍配が上がりそうです。 消えたシマノ旧FBの内容を補足するような形。 重い人などは特に「ボスフリー軸の車種を使うべきではない」と断言する。 それゆえに安易に安物自転車を買ってしまうと後悔することになるので、 外装自転車であればチェーンの耐久性も考慮し「後ろギアが8速(8枚)」を推奨。 ■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性 zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/miyata-931b.html DNPではなくIRDのボスフリーに交換してみてもシマノとは相性が悪かったようだ。 いわゆる「社外品での動作保証はできない」というところか。 ●135mm幅前提のスプロケ クロスバイクの場合基本的にはリアエンド幅135mmのMTB系のコンポーネントが使用されていることが多い。 ボスフリーの一般車でも135mmである場合もあるが、タイヤの周長やハブシャフト軸径と長さが異なるので 簡単に交換できるという話でもない。 カセットスプロケそのものはMTB8速→ロード8速でも取り付け可能のようだが、 ロード向けスプロケとMTB向けシフター、反対にMTB向けスプロケとロード向けシフターを、 混在して使用すると性能が十分に発揮されないこともあるようなので注意したい。 「リアディレーラーのスラント角」 www.cb-asahi.co.jp/html/size-slant.html ●外装チェーンは6/7/8速が共通(内装・シングルチェーンは別) 外装では9速以上になると諸々のパーツの値段が上がって日常使用での割安感が落ちるので、 ここでは外装では8速(カセット)を最上級とする。 ●18速、21速など 前ギアが複数ある場合は乗じて載せている場合もあるが、 紛らわしい表現のため基本は「前ギアの枚数」×「後ろギアの枚数」で書くことが相応しい。 このページで扱うのは「後ギアの枚数」。 ■シマノハブとしては 【中国向けになった後軸】「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」、 【日本向けの一般的な後軸】「RH-IM11(太さ:B.C.3/8)」がある。 www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html この展開図を見ると軸の太さはB.C.7/16で長さ色々だが、 シマノ公式の展開図で確認すると si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11 「右玉押しナット」がB.C.7/16だが 「左右端のロックナット」部分はB.C.3/8なので互換性に問題なし。 他に ●「FH-IM70」 si.shimano.com/#/en/EV/FH-IM70 カセットスプロケ+ローラーブレーキのハブといえば 「FH-IM70」軸径M10、軸長185mm。 たとえちょっとだとしても【フレームの軸受け部分を拡張するために削る必要があり】、 素人が下手に削ると取り返しがつかないことになりかねないのでオススメしない。 ↑ フレーム軸受けはJISによれば「M10」しかないようなのでM10軸でもそのまま使えるようだ。 ■【軸径の互換性】は前輪側と後輪側で異なる 後輪の場合はさほど気にする必要はなさそうだ。 今まで軸径の違いで互換性を気にしていたが・・・ https //www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html JIS「D9301」60ページにある「フレーム体」(=後輪側)の 「つめ溝内幅」は「10mm」なので、 後ろハブの規格の「BC3/8(約9.5mm)・M10(10mm)」共に使える。 ●主なボスフリー軸径・・・BC3/8=「約9.5mm」 ●カセットフリー軸・・・M10=「10mm」 「JISをそのまま信じるのであれば」「リアハブについては」軸径を気にする必要はない。 但し、恐らくリアキャリアは確実に取り外す必要があり、両足スタンドも外すことになる。 泥よけステーだけなら取り付けられるかもしれないが、その大きさも大丈夫なのかは分からない。 IM20に比べて良いハブなのだが、ちょっと敷居が高いハブという認識。 上位部品にするためには特に互換性は注意して理解しておかなければならない。 ■「自転車の特殊なねじ」 www.hozan.co.jp/mechanic/mechanical_advice/repair_help/page6.html (【一般的な前軸】はBC 5/16) 上の[シマノ解説]にもあるように、耐久性を重視すべきの一般車で使うのであれば、 とっくに廃れていいはずの規格のはずなのだが・・・なぜか未だに使われている。 荷物を多く積むような使い方の場合、 フレームエンド幅が135mm、元々使われていたハブ軸の太さがBC3/8であれば、 上記FH-IM20ハブを使って手組みホイールでカセット化するのも良い。 また、前3後6ボスフリーで18段を、前2後9カセットと誤解させようとしていているような記載には要注意。 ─ ─ ─ (2017年5月消去により参照不可) 【駆動システム】「スプロケ解説のあるページ一覧」 www.facebook.com/media/set/?set=a.673637962695436.1073741853.466183956774172 その1「ペダル1回転で進む距離」=「ロールアウトディスタンス」「GD値(=グランドディスタンス値)」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775265289199369 id=466183956774172 その2「ギア比とは」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=773214049404493 id=466183956774172 その3「ギア比とタイヤ径」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775265275866037 id=466183956774172 その4「ギア比とタイヤの太さ:周長の関係」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=775869395805625 id=466183956774172 その5「ギア比を調整できる意味」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=776380022421229 id=466183956774172 その6「内装変速のギア比」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=776825859043312 id=466183956774172 その7「段数の多さの意味」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=777276245664940 id=466183956774172 その8「スプロケ交換のメリット」 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=779212055471359 id=466183956774172
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タグ レア度2 丸形 白地赤枠青記号 規制標識 街中などでよく見られる丸形の規制標識のひとつ。 禁止マークの中に二種類の車両が描かれており、標識に組み合わせで示されている車両は通行できないという意味がある。 汎用性が非常に高く、「車とバイクの組み合わせ」や「トラックとバスの組み合わせ」、「大八車と自転車の組み合わせ」など様々な種類がある。 その汎用性の高さが故に「自転車以外の軽車両通行止め」が絶滅危惧種になってしまった。 車とバイク(管理人撮影) トラックとバス(管理人撮影) 大八車と自転車(管理人撮影) 番号 310 分類 規制標識(丸形、白地赤枠青記号) レア度 2 コメント 名前 コメント
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一覧 2023/12/24 野田シクロクロス 2023/12/10 松伏シクロクロス 2023/11/18 野辺山シクロクロスday1 2023/11/05 幕張クロス 2023/10/09 茨城シクロクロス、土浦 2023/08/27 乗鞍ヒルクライム 2023/07/30 榛名湖トライアスロン 2023/06/18 ニセコクラシック前日 当日 2023/03/26 茨城シクロクロス、涸沼 2023/02/26 茨城シクロクロス、小貝川 2023/01/29 茨城シクロクロス、大洗 2023/12/24 野田シクロクロス ME2 No.65(15番) 出走29人中10位、+2 40、34%、39pt 5周、37 01ラップ:05 27、07 53、07 49、07 56、07 54 前:SIRAC TLR 1.67bar、後:SIRAC TLR 1.72bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/13208186977 スケジュール 試走①:7 00~7 45 試走②:10 15~10 45 スタート:11 00 天気:晴れのち曇り、6時-2℃、9時0℃、12時5℃。風はほとんどない 装備:裏起毛ワンピ、ジオライン薄。雨用グローブ。レース中は寒くなかった。 530出発、圏央道経由、600幸手、650到着 会場入り口をちょっと間違えた。寒い。 サンボルトのアップ用タイツ、モンベルの冬用ジャージ、ワークマンのパーカーとウィンドブレーカ。電熱グローブにテムレス。冬用シューズカバーにつま先カイロ。 完全冬装備で試走へ。 泥はほとんどない。土が固く締まっているのは凍っているのかな。去年とコースが変わっていて、より難しくなっている。 階段の1発目も乗っていけないかな。曲がりながら登る箇所が増えている。 試走後、NさんのMM50を応援。 車に戻って準備。寒い。気温が下がってきた感じがする。外にいると震えが止まらない。身体が冷えてしまった。 Kさんが到着して、一緒に試走へ向かう。3周したらようやく身体が温まってきた。 スタートは左に行きたかったが、3列目の最後が右端が空いていたので、その右端に入った。 スタートは前の選手がクリートキャッチミスでふさがれて、左後ろの選手をパスした後にラインを左にした。 最初の階段はランニング。だいたい固まったまま走る。 前の選手の動きが怪しい。でも抜きたいけど抜けない。 一番北側の登り、怪しい前の選手が止まって、そこに引っかかってしまった。 1240出発、16号経由、1430帰宅 2023/12/10 松伏シクロクロス ME2 No.28(28番) 出走63人中52位、+4 56、82%、1pt 6周、39 06ラップ:06 19、06 42、06 37、06 24、06 33、06 30 前:SIRAC TLR 1.60bar、後:SIRAC TLR 1.70bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/13044520640 スケジュール 試走①、7 00~7 45 受付、9 30~ 試走②、10 05~10 30 スタート、10 45 天気:晴れ、6時4℃、9時10℃、12時18℃。風はほとんどない 装備:夏用ワンピ。雨用グローブ。夏用アームカバー。 510出発、途中でトイレ、640到着。 ゆっくり試走3周。上りが多い。斜度がキツい。平地の芝は走りやすい。コースが広い。バリア無し、乗車率100%。 難しいところは無いし路面がスムーズなので、前1.6bar、後1.7barで問題なさそう。 MM50のNさんとMM60のHさんを応援。30分で4周回。 10時から2回目の試走。アミノバイタルゼリーとレッドブル一缶を飲んで試走へ。 ゆっくりと2.5周。コース状況はあまり変わらない。 スタートは4列目。左端を選択。 最初は右カーブなのでみんな右に集中するところを左の大外から抜かす。次の左コーナーまでに8番手にあがった。上出来だ。 その後の右カーブで膨らんでしまった。スピードが出ているせいなのか、曲がりにくい感じ。 そして急斜面でどんどん抜かれていく。でもほどほどでこらえる。 頂上からの下り。なんか曲がりにくい。そして、一番下まで下った左コーナーで前輪がスリップ。あれ?!ダメージは大したことないけど、だいぶ抜かれてしまった。 こんなところで転倒するとは思ってもみなかった。 その後の登りはスピードが乗っていないのでツライ。Kさんに抜かれる。 下りながらの右コーナーでインコースを走っていたら、外から入ってきた選手の後輪と私の前輪が絡んでストップ。右脚をクランクに打ち付けた。 だいぶやられてしまった。 その後もどんどん抜かれる。会場側に戻ってきてトイレの上から下ったところで40位くらいのようだ。 2周目はさらに脚がツラい。Kさんに抜かれる。 そして、前輪の接地感が悪い。グリップが悪い感じがする。気温が上がって空気圧もあがったのだろうか。 下りのカーブはスピードを落とした。 でも、後で考えると、ヒジが伸びてしまっていた気がする。もう少し曲げて柔軟にハンドリングするべきだった。 そして、後から写真を見ると、立ちこぎの時にポジションが前すぎて股関節が伸びている。フォームを維持する筋力不足か。 同僚のKさんにも抜かれて、そうとう後ろの順位になってしまった。 でもラップタイムは6m30sくらいで維持できている。 そのうち、同僚のKさんをとらえた。そしてKさんも何とか抜かせた。でもペースが上がったわけではない。 ゴール前付近の平地のコーナーのドロ部分でも、前輪のグリップが弱く感じる。コーナーは慎重に。 下りのコーナーも思うようなラインで行けない。やっぱり腕と肩に力が入っていたのかな。 数人抜かしてゴールへ。だいぶ後ろの方だった。 明らかに脚力不足だ。 12 30会場出発、Kさんたちと近くでラーメン、1330出発、1520帰宅 2023/11/18 野辺山シクロクロスday1 ME2 No.325(25番) 出走65人中23位、+2 06、35%、37pt 6周、47 13ラップ:8 44,7 54,7 43,7 46,7 39,7 25 前:SIRAC TLR 1.50bar、後:SIRAC TLR 1.60bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/12773778154 スケジュール試走:6 30~7 40 レース:11 45~(MJの後1分差スタート) 天気:曇り、3℃くらい 330出発、400東松山、430甘楽、530八千穂、550セブンイレブン、630到着 寒い。昨日の天気予報では晴れのはずだが、到着すると雪が降っていた。しばらくは晴れそうにない。 試走は、ワンピ、レッグウォーマー、ジオライン、モンベルの冬用ジャージ、ウィンドブレーカ。レムレスに冬用シューズカバー。 手が冷たい、つま先も冷たい。カイロがあったほうがよかった。 初めてのコースなので、ゆっくり入念に試走。 けっこうクネクネしている。バギー用のコース部分は、2本のラインがある。基本は外側がよさそうだが、内側から抜かせそうなコーナーもある。 芝というか牧草部分は短く刈ってあるのでグリップは悪そう。 泥部分は土が凍っていて、わだちが難しい。でも昼には溶けるはず。ドロドロになりそう。 試走で体が冷えた。つま先も手も冷たい。 車に戻って身体を温める。ちょっと昼寝。あまり気温が上がらない。 トイレに行ったり前のレースを見たり。土は溶けてドロドロになっているようだ。 10 40くらいから準備を始める。 11 10くらいからアップのため走り始める。風が強くて寒い。上はウィンドブレーカを着たが、脚を出していたので寒い。レッグウォーマを付けておけばよかった。 ようやくちょっと晴れてきたが寒い。 スタートの場所にウィンドブレーカを置く。 3列目に入れたが左端。最初のコーナーは内側だけど、広いからまぁいいかな。 スタートダッシュはまずまず、2列目の中に入れたかな。最初のコーナー過ぎて次の左コーナーで、ちょっと詰まってしまった。でも悪くはない。 舗装路の登りでちょっと抜かれる。その後のドロ区間は人が多いのでランニング。ドロドロだ。 バギーコースは内側から抜けそうな箇所がある。 30位くらいなのかな、ちょっとずつ慎重に抜かしていく。 前後とも人が連なっている。ちょっとミスするとすぐに順位を落としそうだ。 ドロ区間やクネクネ区間の走りは悪くない。でも舗装路の登りでちょっと抜かれる。 コーナーは内側を狙える箇所がいくつかあって、そこでちょっと抜かす。コーナーの立ち上がりで頑張って抜かす。 20位くらいまで上がったと思う。 ドロ区間は端が乗ったまま行けるが、最後のコーナーが難しい。大回りして乗ったまま通過する。 今日も腰は痛くない。握力も大丈夫そうだが、手が冷たい。 最終の舗装路で3人くらいに抜かれた。ゴール直前だからもうちょっと頑張ればよかったかな・・・ そのまま3人の後ろでゴール。 ゴール後はそのまま洗車の列に並ぶ。日が出て寒く無くてよかった。 洗車機で泥を流して車へ。身体も拭いて、すぐに片付けた。 1330に会場を出発、八峰の湯へ。吹雪いてきた。 シャトレーゼで休憩。 1530シャトレーゼ出発、1620佐久、1800嵐山小川、1850帰宅 2023/11/05 幕張クロス ME2 No.12 出走63人中39位、+4 04、61%、21pt 6周、42 29ラップ:06 45,07 03,07 03,07 12,07 10,07 14 前:SIRAC TLR 1.55bar、後:SIRAC TLR 1.65bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/12602296256 スケジュール試走2:11 40~12 10 レース:12 20~(MJの後1分差スタート) 天気:晴れ、25℃くらい 650出発、815到着。 9 00過ぎて会場入り。 MM40と50のレースを見ながらコースの下見。キャンバーや木のトンネルなど、いやらしいポイントが少なくなっている。 その代わりテーブルトップの下りがちょっと急。一番奥の低いテーブルトップが登りにくい。 路面はいつも通り。芝はボコボコ、土は乾いてサラサラ。 11 00くらいから、試乗コースでアップを始める。 ゼッケンを付けて、レッドブルを飲んでもう少し心拍を上げる。 11 30にアミノバイタル赤を飲んで、試走の準備。コースの後半部分から入る。 やはり、いろいろショートカットされて簡単になっている。 舗装部分は砂があるので注意。一番奥の低いテーブルトップは、降車した方がよさそう。それ以外に気を付けるところはあまり無さそう。 12 00過ぎてジュースを一口飲んでスタートに並ぶ。 最初の右コーナーは右側が登っているので左端にした。 クリートキャッチは問題無かったが、ダッシュが遅かった。すぐに抜かれて第一コーナーへ。 その後の直線もスピードの伸びが無い。あれ? 直線でじわじわと抜かれていく。 1周目は20位くらいかな。2周目で30位くらいか。 3周目くらいで同僚のKさんに追い付かれる。すぐに追い抜き返したけど、その後の直線で抜かれた。 今日は全然パワーが出ない。でもずっと180bpm超えている。 奥のテーブルトップを乗ったまま登ってみた。上まで行けたけど、気を抜いたら転んでしまって、後続者にぶつかってしまった。 4周目以降はさらにタレてきて、良いところなし。 5周目の後半で、1分時差スタートのMJ先頭が来たので、意地でゴールまで踏んだ。 最後の6周目はさらに数人に抜かれ、後走の役員が迫る状況でゴール。完走者の中でビリだった。 なんで今日はこんなに調子悪かったのだろう。 片付けてすぐに帰宅。 1400出発、1530帰宅。 2023/10/09 茨城シクロクロス、土浦 ME2 No.42(22番) 出走60人中11位、+2 27、18%、58pt スタートループ+5周、41 51ラップ:09 05、08 15、08 13、08 16、08 01(1周目はスタートループを含む) 前:SIRAC TLR 1.50bar、後:SIRAC TLR 1.60bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/12236307525 スケジュール試走2:11 50~12 20(10分遅れ) レース:12 35~(定刻?) 天気:雨、17℃くらい。ドロドロ 10時開場到着。前日からの雨が降り続いているが、ちょっと小降りになった感じ。 MM50/60のレースを見ながらコースを下見。 スタートが陸上競技場の中。野球グランドから陸上競技場へは、スタンドの裏側を通る。そして短い階段を上るが、その脇が走れそう。 松の木周辺のアップダウンは同じ。ただ上る部分がぬかるんで難しそう。 2023/08/27 乗鞍ヒルクライム ゼッケン:6248 タイム:1h16m11s 地点 目標 実績 CP1 19m40s 20m24s 冷泉小屋 42m40s 45m09s CP2 50m00s 53m01s 雪渓 1h04m00s 1h09m26s ゴール 1h10m00s 1h16m12s 一般男子Eクラス:出走450人中57位 自転車:LOOK795。特に変更無し。 ウェア:ALPHAWKのワンピ(新)にfinetrackのメッシュインナー。MAVICの靴下。 ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/11882745785平均174bpm、最大181bpm 平均74rpm 平均213w,NP216w スケジュール前日受付、荷物預け 当日スタート8 30 730出発、ついでに妻を送ってきた。 800、Iさんの家。930横川、1010東部湯の丸。ここから一般道。254号、三才山トンネル経由。1140松花で昼食。1310到着 1230出発、1330お土産購入、1400~1430ものぐさ太郎で昼食。忘れ物で引き返す。 1620雷電くるみの里、小諸ICへ。佐久から渋滞1700~1840。 1930甘楽、2010坂戸西IC、Iさんの家に寄る、2040帰宅 2023/07/30 榛名湖トライアスロン ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/11673951398swim: bike: run: 2023/06/18 ニセコクラシック 45-49歳クラス150km No.827 58位(80人くらい?)、 5 03'16"、top差+1 07'46"、avg 28.62km/hリアルスタート、12 19 下りきった小沢線交差点、38 51 パノラマライン上りはじめ、1 06 51 神仙沼KOM、1 48 55 パノラマライン頂上、1 56 35 よしくに補給所、2 24 22 新見へ上りはじめ、3 41 30 新見補給所、3 59 57 日の出関門、4 18 16 黄金補給所、4 29 00 ニセコ関門、5 01 47 ゴール、5 15 14 RBCC TLR 25C、5bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/11369970331 スケジュール 天気:快晴、風が強い 前日 640出発、810きのこ王国、905到着、受付。 今日は薄曇り。 1015コースの中盤、海岸線への往復部分を車で下見。約2時間 。海岸線は風が強い。 12~13カフェのどかで昼食。 13-15、会場の駐車場に車を停めて、コース後半部分を試走。日が出てきた。 戻ってきて倶知安のマックスバリューで夕食と朝食を買い物。夕食は外で食べようと思っていたが、時間節約のため弁当にした。 1600チェックイン 外の駐車場で自転車整備、風呂、ごはん。 2030就寝 当日 315起床、シャワーを浴びた。今日は快晴。暑くなりそうだ。 朝食は、オニギリ、バナナ2、カステラ2、エネ餅、コーヒー。 大便がなかなかでなかったが、時間をかけて処理できた。 4 40くらいに着替えなど準備してから駐車場でローラー。約15分。 5 20に自転車で出発。車はホテルに置いておく。 5 30くらいに会場に到着。会場の駐車場はまだ空いていた。 センサーチェックして、アミノバイタルとパンを配っていたのでもらって、自転車を並べる。年代別の列では前の方。でもあまり意味はないかな。 ちょうど前の自転車が、ツールドおきなわで終盤に一緒に走ったKさんだった。ちょっと話をした。 トイレに行って、荷物を預けてスタートを待つ。 6時から順次スタートに移動。 6時18分にスタート。パレードランだと思ったけど、みんなバイクを追い越していく。あれ? コーナーで気を抜くと抜かれていく。焦らずに右端から前に上がっていく。 アップダウンの箇所で前が詰まる。落車している人もいた。 安全にリアルスタートまで移動できた。ここからペースが上がる。 私はマイペースを心がけたが、250wくらいまで上がる。でもどんどん抜かされていくので、ちょっと心配。 でもある程度の人数はいる。下りで抜かして、登りで抜かされてを繰返す。あまり力を使わずに。 長い下りの前に、安全のためグループの前の方に上がる。下りは安全にほどほどな感じで。 このあたりですでに腰に違和感がある。補給食が重いのかな? アップダウン区間で、ちょっと前に10人くらいのグループがいるので、ジリジリと何とか追いつく。 この区間は良い感じで走れた気がする。 パノラマラインの登りにはいっても、だいたい同じグループで進む。脚力はほどほどにそろっている。でもちょっとずつバラけていく。 ちょっと腰が痛いので、たまに立ちこぎを混ぜる。 予定通り210wくらいで走る。KOM近くの斜度が緩いところでも10人くらいいるので、ほどほどのスピードで走れた。 頂上手前でスポーツようかんを2つ食べる。ここで女の子を一人抜かした。これまで先行していたということか。 そしてわずかにペースアップして、一人で先行して下る。1人だと安全に下れる。 が、すぐに後続から3人くらい追いついてきた。ガンガン飛ばす人だ。私はほどほどな感じで下る。 右折して若干平坦部分で10人くらいの集団になった。 また長い下りの前の登り返し部分で、スポーツようかんをもう一個食べた。予定通り。 15人くらいの集団になって、海岸へ向かう平坦路にはいった。 強い向かい風のなか、ほどほどのペースでローテーションしていく。どんどん回そうオジサンが2人くらいいる。 よしくに補給所では、ボトルを2個とも交換した。ポカリスエットと水。 その後もほどほどペースで進んで、前の15人くらいのグループに合体した。 海岸線に近づくと一層風が強くなる。ここで無理して前方でローテーションしなければよかったかな。 海岸線で折り返すと、一転して追い風。ペースが上がる。ここでも前方でローテーションしたが、これも後ろで休んでいても良かったかも。30人くらいいたので。 ナコマの登りはみんないいペースで登る。ちょっと辛いけど、その先の平坦に備えてここは我慢の場所。 アップダウンを繰返すと、全体のペースが落ちてきた。 ここももう少し後ろですごせばよかったかな。 脚のある3人くらいが先行したが、みんな見送った。 そして、いよいよ新見の上りへ。 上り口で元同僚のKが応援してくれた。よく私を見つけられたな。ありがたい。 最初はちょっと急で、集団からズルズルと遅れていく。もう200wでない。つらい。 10人くらいが先行していく。残りはバラバラ。 一人になって淡々と走る。けっこうゾンビ状態。 後から思い返すと、もうちょっとペースを上げられたかな、と思うけど、この時は無理だった。 新見の補給所でボトル2本を捨てた。水とスポーツドリンクを1本ずつもらおうと思ったけど、ここはOS1だけなので1本にした。 その先のアップダウンで2人くらいに抜かれた。 そして長い下りの間に数人を抜かす。 このあたりでは80kmの選手がいる。 この時胃がしびれてきた。手もちょっとしびれる。あ、もう内蔵が限界のようだ。力が出ない。 もしかして、OS1がよくないのかな?? 下りの間にあまり踏まずに回復に努める。 そして、左腕と首も痛い。リラックスしようとしても腕の張りがなくならない。 下りきって黄金の補給所で水をもらう。 ここの上りも長い。暑くなってきたので頭に水をかける。180wくらいしか出ない。 腹が気持ち悪い。 でもここまで来たら完走までもうちょっと。 下りになったところで一人に抜かれた。追いつきそうで微妙に追いつかない。前の人も一緒に走ったほうが楽なのに。 微妙な距離を保ったまま最後の上りとアップダウンもクリア。 全然ペースが上がらないままゴールに近づく。 最後の交差点から、残り100mで立ちこぎでスパート。でも220wくらいしか出ない。 何とかゴール。腹が気持ち悪い。 走りはいまいちだったが、落車やトラブルなく完走できた。 ゴール後、元同僚のKが来てくれた。 食事に行く元気がないので、ちょっと話をして別れた。 ホテルまで自走して片付け。 そのままニセコ駅前の温泉へ。 1400出発、1430真狩フラワーセンター、1440ルスツ230、1520きのこ王国1545、 支笏湖に寄ろうと思ったけど駐車料金がかかるのでやめた、三川で給油、1740帰宅。 2023/03/26 茨城シクロクロス、涸沼 ME2 No.22 出走42人中17位、+3 23、34pt スタートループ+3周、41 20ラップ:03 53、12 39、12 19、12 28 前:SIRAC TLR 1.60bar、後:SIRAC TLR 1.70bar(スタート前に前輪だけワンプッシュ抜いた) ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/10777321483 スケジュール試走2:11 20~11 50(10分遅れ) レース:14 10~(15分くらい遅れ) 天気:雨、15℃くらい。ドロドロ 810出発、930友部、1010到着。 ちょうど入口のすぐ近くで、水道がある場所に車を停められた。 コースを見ながら受付。 ゼッケンを付けてから、カッパを着て試走。ドロドロ。 下り部分は全く乗れず。歩いても滑る感じ。歩いて登りもツライ。 上の平地部分もスリッピー。 1625出発、1650友部、1730谷田部東、1845帰宅。 2023/02/26 茨城シクロクロス、小貝川 ME2 No.18 出走51人中19位、+1 42、32pt 7周、42 06ラップ:06 03、06 00、05 57、06 03、06 03、06 02、05 55 前:SIRAC TLR 1.70bar、後:SIRAC TLR 1.80bar(スタート前にワンプッシュ抜いた) ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/10586115427 スケジュール試走:7 00~8 00、 レース:10 45~ 天気:晴れ、10℃ 505出発、615ファミリーマート、トイレ、635到着、近くの駐車場に入れた。 風が強くて寒い。 1325出発、1445川島、買い物、1515帰宅 2023/01/29 茨城シクロクロス、大洗 ME2 No.9 出走43人中22位、+2m33s。29ポイント。 6周、40m16s ラップ:06 54.1, 06 33.5, 06 42.2, 06 42.3, 06 44.9, 06 39.3 前:SIRAC TLR 1.70bar、後:SIRAC TLR 1.80bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/10402702149 スケジュール試走:7 00~8 00、10 40~11 10 受付:9時から レース:13 20~14 00 天気:晴れ、6時-5℃、9時0℃、12時6℃ 520出発、630千代田でトイレ、725到着。 寒い。 すぐに準備して8時まで試走、2周ほど。砂場がちょっと、難しいところはないが、段差が2か所ほどあっていやらしい。 リム打ちしてリムが歪んだ。 1500出発、1530友部、1610谷田部東で休憩1630、1720菖蒲、1745帰宅
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最終更新日:2021.9.19 ●スポーク折れの主な原因は 2020.11.15 ●スポークが折れたら早めに交換をしないと結局損する 4.5 ■星工業「黒:#14真鍮ニップル」 2019.12.1 ●自転車用のステンレス製ニップル 10.13 ●ステンレス→鉄に交換するとしても・・・ 10.6 ●スポーク折れ多数・修理とは原因を取り除くこと 5.26 ●書き間違い?(前回とは真逆) 5.5 ●安物自転車の鉄ニップルを真鍮ニップルに交換、●鉄ニップルのほうが適しているかもしれない特殊なケース 2018.5.6 ●鉄スポークが適している用途 2017.8.6 ●スポーク折れ対策として定期的にメンテを推奨 2016.1.3 ●スポーク折れの原因 2015.10.31 ●アルミニップルと真鍮(ブラス)ニップルの重さ比べ 10.25 ▼[関連]タイヤ重量の実測値 7.20 スポーク折れ修理の注意点 6.20 スポークのカット 2.21 スポーク部分の首部分破損 2.15 アルミニップルの品質 1.25 スポークの太さの違い 2014.11.6 アルミニップルの必要性 9.21 ■スポーク・ニップル────────────────────── 主にホイールの交換時に 完組みホイールの部品構成への理解度を上げるためと、 自分で手組みや店に手組み依頼する場合に部材指定する場合、参考にするための参考情報。 ●スポークが折れたら早めに交換をしないと結局損する cs-shinwa.sblo.jp/article/188117854.html 適正空気圧の把握と充填頻度にしても、ブレーキシューの交換などでも同様。 気付くのが遅ければ遅いほど後々の補修費用が間違いなく増える。 ●スポーク折れ対策として定期的にメンテを推奨 jitensyazamurai.com/db/archives/7552 重い荷物を積むのに安物自転車を使うこと自体が「用途に合わない」としか言いようがないが 経済的事情でやむを得ないのであれば、ホイールごと交換や全スポーク組み換えの 大修理になる前に定期的に信頼できる店でスポークの張り具合なども点検してもらうことを薦める。 ※スポークテンションの意味すら分からないようなホイール組もできないような店では無理 (曲がりなりにも国家資格ではないとしても自転車整備士の資格があるならホイール組が出来るはずだが、 出来ないとすれば、その店での全ての整備力そのものに疑問が出る) ●スポーク折れ多数・修理とは原因を取り除くこと star.ap.teacup.com/flatout/2449.html 今後の安全と手間を考えると、1本でも折れていたら全数交換が基本。 そして、折れた原因が何なのかによって処置内容は変わる。 ●荷物が20kg以上・体重が80kg以上 →太いスポークに交換 ●スポーク自体が粗悪品 →ホシなどの有名メーカー品に取り替え ●錆びているスポークがある →ステンレス製に交換 ●空気圧不足で使い続けていた →月1空気入れの習慣を身につける (エアチェックアダプター等での米式化で適正空気圧を把握する) ●2人乗りをしていた →「2人乗りでの死者も出ている」という以前に、違法行為であり、 やめるつもりがないなら今後も度々修理費用がかかると説明。 ▼スポーク折れ修理 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12051892559.html 1本折れていれば全体的に消耗している可能性大。 スポーク全交換で7000~10000円くらいはかかるとは思うが・・・、 「適正空気圧、開錠を忘れない」使い方をしっかり身に付ける必要がある。 ●もし量販店対応でスポーク全数交換(ホイール組)に応じてもらえない場合 電動アシスト向け内装3段ハブ(SG-3R75)採用の完組ホイールは 完成車メーカー専用で汎用ホイールではないため割高になる(恐らく1万5000円以上)。 ●スポーク折れの原因 ameblo.jp/cyclepitsendai/entry-12107093705.html ①後ろの荷台に満タンに荷物を積んで走行! そもそも全国的に積載30kgを超えてしまうと条例違反になる。※ ②段差の大きい路面を減速しないで乗り越え ③体重85kgの大型の体格。 ④タイヤの空気圧が低下したまま走行した。 この場合、適正な空気圧の重要性も知らず、タイヤ幅やタイヤの質もノーマルタイヤだったと予想。 適正な使用方法としては、実用車等の積載することを目的としている堅牢な自転車に 「足楽プロ」のような過剰な耐荷重も考慮されているであろうタイヤを使って 毎週空気圧を「必ず確認する」ということが出来ていて初めて防ぐことができたのではないだろうか。 一般車は基本的に重い荷物を運ぶために適した自転車ではないということは理解しておく必要がある。 ※●道路交通法 第57条2 2 公安委員会は、道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要があると認めるときは、 軽車両の乗車人員又は積載重量等の制限について定めることができる。 ↓ ●東京都の場合「東京都道路交通規則」 第10条 法第57条第2項の規定により、軽車両の運転者は、次に掲げる乗車人員 又は積載物の重量等の制限をこえて乗車をさせ、又は積載をして運転してはならない。 (2) 積載物の重量の制限は、次のとおりとする。 ア 積載装置を備える自転車にあつては30キログラムを、リヤカーをけん引する場合における そのけん引されるリヤカーについては120キログラムを、それぞれこえないこと。 罰則 第121条 2万円以下の罰金又は科料 第121条第1項第7号 第57条(乗車又は積載の制限等)第二項[中略]の規定に基づく公安委員会の定めに違反した者 第123条:違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、 各本条の罰金刑又は科料刑を科する。 ●スポーク折れの主な原因は (上記記事と重複込みで改めて) 「工場出荷時から異常なスポークテンション」は稀として、 ▲そもそも利用者の体重が重すぎる(約80kg以上) ↓ エアボリュームのある自転車を購入しましょう ●クッション重視のママチャリ系 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/177.html ▲「まともに空気管理せずに乗り続けること(段差を乗り越える等)」 ▲「リング錠を完全に開錠せずに漕ぎ始めてからの接触で折損」が大半。 ※ノーパンクタイヤは色々あるが 「通常のチューブ型と比較すると確実にクッション性能が劣る」ので、 これもスポーク折れの間接的原因になる。 ◆パンク対策自体は 【1】空気を入れる習慣を身につけること 【2】過剰でも過小でもない"適正な"空気圧量を維持すること 【3】タイヤを早期劣化させるような状況を避けること (室外機の傍、タイヤが劣化するケミカル類、カバーをかける等で直射日光が当たる時間を減らす) 【4】落下物を避けやすいように無闇に速度を上げないこと (※[夜間]自転車のそれほど明るくも広くもないライト性能では確認しきれない場合もある) 【5】車道の端(車道外側線の外側)のような場所を通らないこと ※限定的に、工場地帯のような酷道であれば「ノーパンクタイヤ」の選択肢以外として、 「電アシ」に「マラソンプラス」等の「非常に重いが耐パンクに特化したタイヤ」を装着することで、 電アシによって重さのデメリットを打ち消し、 耐パンク層で刺さりものでのパンクリスクを究極に低減し、 チューブ型なのでスポーク折れのリスクも減らし、 26×1.50や1.75であれば、幅広タイヤでクッション性能も得られる。 ●12番スポークとノーマルスポーク14番?の太さの違い 480364.blog9.fc2.com/blog-entry-538.html ●13-14番スポーク? pass13.blog.fc2.com/blog-entry-1512.html ここでいう13-14番というのは、ほとんど13番(2.35mm径)のスポークなのに ねじ山の部分だけが14番(2.0mm径)に細くバテッドされたスポークです。 なのでニップルは14番を使います。 13番プレーンスポークだと 13番用ニップルというのを使いますが、 それが採用されているのは リヤカーか昔の実用車くらいです。 一般車向けで間違えやすい箇所。 なぜ細くする必要があるのか理由は不明。 折れる場合にハブ側ではなくネジ山部分になるようにする安全対策? ↓ bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=917 業務用自転車で首の折れたスポーク こう見ると太い部分でも折れるのが全くないわけでもないようだが・・・ ●ホイール組・スポーク交換の際には 長さは単品で多種多様用意されていても調整のため切ってネジ山を削り直すことも珍しくない。 メーカーとしてはDTとホシとサピムだけのようなものなので敢えて書き出すほどでもないかと。 気が向いたら他ページのように書き出すかもしれない。 ●スポークを切り揃える star.ap.teacup.com/flatout/819.html スポーク交換の際に「スポークの長さを必要に応じて注文する方法」と 「スポークをカットしてネジ切りをして長さを合わせる方法」がある。 色や材質が店に在庫していなければ取寄せ。 取寄せでも長めのものを1サイズで揃えて長さを合わせる方法もある。 スポークを一切在庫せずどうせ1本づつ変えても他が折れるだろうという理由から全てホイール交換対応だけとか、 (技術も工具もなく)切り揃えられないのでそれぞれの長さを箱単位で仕入れるという店も技術面では一歩劣る印象。 昔から1つ1つ組み上げていた自転車店であれば造作もないことでも、 近年の「完組ホイールだけ売ってればいい」という店では着手不可能な作業となる。 ●スポーク切り・ねじ切り工具の使い方 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12081589503.html ホーザン「C-216・スポーク切り」 ホーザン「C-700・スポークネジ切り器」 ●スポークの太さは、カタログ書いてあることもあるので覚えておいても良い。 基本的には14番で問題ないとして、体重が重い場合(JIS規定は想定65kg) ハブやリムのスポーク穴にもよるが13番や12番で組む必要があるかもしれない。 (クラス27フレームやアメリカ系のスポーツ自転車であればスポークの太さも最初から太め?) ●ニップルはとりあえず「真鍮だけで良い」と思う 素材は書いていないことが多いので知らないことが多いかもしれないが、 補修の際には何も言わないと鉄やアルミのニップルを付けられてしまう可能性もあるので 事前に素材の確認をしておきたい。 しかし、すぐに完組みホイールに交換させるか、雑にスポーク交換するだけのようなことせず、 しっかりと把握し対処できる店が果たしてどれだけあるのだろう。 ●交換・補修時に指定 また、1本スポークが折れてしまうと他の全てのスポークも限界に来ていることも考えられるため ホイール交換をすすめられることもあるかもしれない。 その際もワケの分からないメーカー純正はそもそも補修パーツなんてまともに用意しているはずもないが、 アラヤリムと真鍮ニップルを使ったものを指定するほうが良さそうだ。 ●折れないように乗るには 道交法違反の2人乗りや30kg超の過積載をしない。 重すぎる体重で乗らない。JIS想定65+荷物30kg(フレーム対応)が許容限界とするなら100kg超えは危ない。 傘を挟まない。(そもそも使える地域と場所は極めて限定的) リング錠が開錠されているか必ず確認する。 高い段差から乗ったまま降りたりしない。 多すぎず少なすぎない適正な空気圧を維持する。 スポークテンションを判断できる「まともな自転車店」で購入するということも忘れてはいけない。 ■スポーク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイヤの空気圧の他に衝撃吸収の要となる部品。 本数が少ないと弱いように見えても、 そのぶん強さを確保できるように構成されているので問題はないらしい。 説明 oucc.jp/main/mechanic/wheel/spoke.shtml 太さ(番手)(首付近) #13(2.3mm) は ダウンヒルに使われる最強のスポーク #14(2.0mm) は MTBホイール用の耐久性の高いスポーク #15(1.8mm) は ロードホイール用の軽量スポーク 更に太い#12 (2.6mm)は実用車などに用いられる。 「ホシ」ステンレスとスターブライトの違い blog.livedoor.jp/shinjitahara105/archives/51767055.html 他には、同じホシでもスターブライトとステンレスでは延びる度合いが違う(スターブライトはかなり延びます)とか、 DTはあまり延びないとか、サピムはそれなりに延びるとか、いろいろあります。 pass13.blog.fc2.com/blog-entry-9.html 星の場合、スターブライトとは別に「ステンレススポーク」という モデル名のスポークがあります。 こちらは磁石にぴくりとも反応しません。 スターブライトも大別すれば材質的にはステンレスの1種なのでしょうが、 わざわざ作り分けされた特別な材質であるということですね。 (略) スポークヘッドは○の中にHとなっています。 ステンレススポーク(星のモデル名)は○の中に☆マークなので、すぐに見分けがつきます。 ステンレススポーク(星のモデル名)は ステンレススポーク(一般名詞)らしく、 非常に首が飛びやすいスポークです。 pass13.blog.fc2.com/blog-category-12.html 星スポークは かつてスポークヘッドの刻印を 例外なく スターブライトなら「H」、ステンレスなら「☆」としていました。 (スターブライトも材質的にはステンレスのスポークですが、 ここでいう「ステンレス」はスポークの商品名です) 現状では この刻印が一部 混在しているそうですが、 見た目で判別が困難な製品を わざわざ判別しづらくする 合理的な理由というのが見当たりません。 お客さんに売るうえで信頼に足る商品では無くなってしまいました。 あと、磁石に対する反応が現行のスターブライトと このスターブライトでは大きく異なります。 スポークの磁性は 私にとっては性質を推し量る上で非常に重要な要素です。 red.ap.teacup.com/bikebind/847.html ホシは普通のスポークはオーステナイト系らしいですが、スターブライトはフェライト系だったはず。 磁石にくっついてもステンレスです。組成がちょっと違うだけです。 フェライト系は強度も高く、柔軟性もあり、理想的に思えますが、耐錆が少々劣ります。 さらに少数派で鉄製があります(といっても合金ですが)。 性能的にはかなりの優れものですが耐錆性が非常に弱く、 カリカリのレーサーか、いつも手入れをするマメな人にしかお勧めできません。 www.sai-men.com/arc/3009 一方で、確かに飛びにくいかもしれないが、日常使用であればホシで十分ではという意見も。 刻印の混在があればそれはどうかと思うが、 確かに、よく分からない5流メーカーの部品やリムを使って組立ても検品も雑なホイールでもなければ、 一般車でよくあるアラヤリム+ホシスポーク+真鍮ニップルの完組みで問題が出るなら 数年野ざらしで崩壊寸前か、空気圧不足で走り続けるか、道交法違反の2人乗りか、 相当荒い危険走行してるくらいに思える。 そもそもタイヤも太めで空気圧も低くエアボリュームがあって無駄に強いのが一般車の取り柄なわけで。 上の話もロードの20CやMTBのダウンヒル用途ならやめとけっていう話なら ここでは場違いになってしまう。 ●鉄スポークが適している用途 cycle-keymart.com/?p=144 「体格が体格で、高校生は使い方も荒いのよねぇ・・・。」 とのことで、修理にもお金がかかって大変なのだそう。 スポークは車輪の内側から首が折れている状態なので、お客様が言うように、荷重がかかりすぎたことによる金属疲労によるものでした。 タイヤの状態や空気圧が適正に管理されているのかどうかも気になるが・・・、 こういう場合は13番よりも丈夫な12番且つステンレススポークよりも折れにくい鉄スポークの選択が適していると言える。 買い替えるとしても12番が使われている車種自体が稀なので、素材や太さを指定した上で全交換する意味もある。 ●ステンレス→鉄に交換するとしても・・・ スポークの折れにくさは向上しても、 結局は(気温35度を超える時期を除き)標準300kpaであれば 「毎月1回の空気を入れる」という習慣付けと 「虫ゴムを廃し」確かに300kpa超を充填できている状態を認識できる 当たり前が身についていなければ、スポーク折れは再発すると思われる。 無論、「積載制限」や「年齢制限」を無視し「完全な違法状態」で使用していれば、 それを改善する気がなければどうにもできないが、 何を言っても無駄な輩は丁重にお断りし、 念のため店からは情報として警察に通報しておいたほうが良さそうに思う。 (事故危険性の認識が希薄な児童虐待の遠因という見方もできる) 一方、子乗せ車といえども、「単に重い荷物を運ぶだけ」という利用方法だった場合も、 積載違反であればバランスをとりにくくなることで事故に繋がりかねないので 注意する必要がある。 ■ニップル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 真鍮(黄銅)のほうがアルミよりも重いが耐久度がある 鉄は錆びやすいので微妙。 通常用途では 真鍮>>>鉄>>>アルミ 基本一般車で鉄ニップルを使うべきではないように思えるが・・・ 安価なアルミリムで使用しているケースもあるのでその場合全て交換したくなってくる。 https //web.archive.org/web/20160713003500/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/spoke.html アルミ合金製は軽いがねじが弱いので銅製が使われることが多い。 ■星工業「黒:#14真鍮ニップル」 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=6234 リンエイ品番:426-60012 対応スポーク(ゲージ/直径) : No.14 / 2.0mm ネジの寸法 : BC2.0 全長 : 12mm 備考 ※1セット 72個入り ●黒銀以外の「真鍮のカラーニップル」 bike.gn.to/bicycle.htm アルミはカラーが選択できて、真鍮(ブラス)では色が選べないという話もあるが、 そんなことはなく、こうしたカラフルな真鍮ニップルも存在している。 ●品質のバラつき detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017432770 軽合ニップルは品質のばらつきがその素材の特性上どうしても大きめになりますので、 数ある中からより品質の高いものを32個なり36個なり(前後だとその倍数)選び出して使用することで、」 そういったリスクを最小限に出来ますが、時々旨くない製品が混入していてそれがニップル破断を起こしたりします。 真鍮ですと、比較的品質も一定しており歩留まりもよくそういったリスクは少ないです。 軽合金ニップルは軽量であることが最大の魅力なのですが、機械的強度が真鍮ニップルに比較して劣るばかりでなく、 均一な品質と言う部分でばらつきが多いので、リスクマネージメントをどのように考えるかと言う部分で 使う側が良く考査することが必要です。 ●安物自転車の鉄ニップルを真鍮ニップルに交換 最初から「使い捨て」前提であれば気にする必要もないともいえるが、 出来る限り長く使いたいのであれば鉄製は使うべきではないパーツといえる。 交換するまでもなく、クリア塗装や薄くグリスを塗布(前輪はオススメしない)するような 簡易的な防錆処理をする方法もあるにはある。 ●鉄ニップルのほうが適しているかもしれない特殊なケース tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500471.html 別の角度から見れば鉄のほうが良いらしい。 「なぜか2mm短いBSのスポーク長であれば」鉄ニップルのほうがマシだろうという内容。 図解が非常に分かりやすい。 BSはいくらスポークの太さを変えても図1・図2の様に短いのでは何の意味もない。 多分これからも何もしなくても使っているだけニップル負担が掛かり折れるのではないだろうか。 鉄か真鍮ニップルの問題というよりは、 単にBSのスポークの種類と長さの選択ミス、あるいは工場での組み付け基準の設定ミスの問題か。 考えすぎのような気もするが、短くした理由は 酷暑でスポークが伸びることまで見越してスポークでチューブを傷つけないように 若干短めにしたのだろうか。 ────────────────────────────────────── あとは「適正な空気圧の維持」という「基本的な使い方」が出来ていたのかどうか。 慢性的な空気圧不足で 「実質ほぼタイヤとリムだけ」で走っているような状態であれば 鉄ニップルにしたところで無意味だろうと。 荷物+体重で標準の65kgよりも重ければ尚更その管理はシビアであるべき。 風で倒れるような停めかたをしている場合も 倒れないような場所や方法を常識とさせるしか改善する方法はない。 「固定物との施錠ができないような駐輪場は使わない」べきだが、 そもそも駐輪できる台数を優先すればいいと思っているような駐輪場が問題。 レール式の駐輪場でもスポークにダメージを受けるのを見ると 「自転車の扱いなんてなんてこんなもんでいいだろ」と あまりにも軽視しているとしかいいようがない。 ●書き間違い?(前回とは真逆) tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500475.html 実際であれば真鍮から鉄の交換するべきだが そうすれば通常の使用でもかなり早くニップルが折れる為に 真鍮ニップルにする事も伝えてある。 「実際であれば真鍮から鉄の交換」はスポークかニップルか分からないが、 「真鍮ニップルで早期のニップル折れを防止する」ということは 前回とは真逆の内容に思えるが書き間違いだろうか。 ↓ tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500471.html 其の上真鍮ニップルなので鉄ニップルと比べると強度が弱い為に折れやすい。 ●アルミニップルの意味 50gにも満たないほどのものを軽くするためにわざわざ弱くするというのがやっぱり分からない。 「耐久性なんかどうでもいい、日常用途でガタが来るようなことはない、 段差を乗り越えないし悪路も絶対走らない」ということなのか。 「レース」「決戦用」ならまだ分からなくもないが・・・趣味の範囲で数gのために犠牲にすべき箇所なのか。 いやむしろ逆で趣味用だから耐久性は不要ということか。 効果でいえば更に外周にあるタイヤはメーカー公称値がいい加減で 個体差で数十g違うことは珍しくもないだろうし、色んなメーカーを付け比べてみて、 自分にとってベストな空気圧を探すほうが遥かに意義があるような。 ▼[関連]タイヤ重量の実測値 タイオガ「パワーブロック」カタログ値では595g tiogajpn.com/products/tire/tir22800.html bikeshopfr.exblog.jp/i6/12/ 重量は実測で650g ニップルをアルミにするほど軽量化を図るなら 最終的には数g軽くなるまでタイヤ表面を削るようなところまで行き着くのだろうか。 ●アルミニップルと真鍮(ブラス)ニップルの重さ比べ 「全て100個入り」 (CBあさひ商品登録データを参考に比較) #2.0 アルミニップル 長さ:16mm 重量:23g/64個 銀 ???? アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 銀 #2.0 アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 カラー色々 #1.8 アルミニップル 長さ:12mm 重量:20g/64個 カラー色々 #2.0 真鍮ニップル 長さ:16mm 重量:82g/64個 黒 #2.0 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:62g/64個 黒 #1.8 真鍮ニップル 長さ:16mm 重量:84g/64個 黒 #1.8 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:64g/64個 黒 #1.8? 真鍮ニップル 長さ:12mm 重量:64g/64個 銀 ↓ ▼「#2.0 長さ:16mm」の場合 アルミ・・・重量:23g/64個 真鍮・・・・重量:82g/64個 ▼「#2.0 長さ:12mm」の場合 アルミ・・・重量:20g/64個 真鍮・・・・重量:62g/64個 ▼「#1.8 長さ:12mm」の場合 アルミ・・・重量:20g/64個 真鍮・・・・重量:64g/64個 約40~60gの軽量化 タイオガ「パワーブロック」でタイヤのカタログ値と実測の差「55g」 ニップル破断のリスクを取るくらいならタイヤが自然に削れるまで数十グラム軽くなるのを待てばいいだけのような。 軽量化に命をかけるほどであれば止めはしないが・・・。 ◆GOKISO「ニップルの腐食について」 「高級品で採用される真鍮ニップルの意味について」 www.gokiso.jp/products/introduction.html この腐食は「電食」という現象で、ステンレスとアルミニウムのイオン化傾向の違いから起こる電位差によって 電流が発生することよって生じます。 水や塩分が加わることにより、極めて短期間でも腐食は促進されてしまいます。 私たちはアルミニップルの腐食が自転車の安全な走行を妨げる問題だと認識し、 社内で各種ニップルを塩水噴霧試験(*)にかけ、耐腐食性を評価・検証しました。 48時間の試験後、取り出したのが上の写真のものです。 この中で、真鍮ニップルが良好な耐食性能を持っていることが分かりました。 GOKISOホイールにはニップルを前後で44個使用します。 44個でアルミニップルの場合14g、真鍮ニップルの場合は44gと、30gの重量増しですが、 大事な時にトラブルにならないためにも安全性を最優先して、 真鍮ニップルを採用させて頂きました。 ●自転車用のステンレス製ニップル taisei-kougyou.co.jp/teckar_index.html/itemlist-bicycle_parts-nippule.html www.taisei-kougyou.co.jp/stainless-nipple.html X-TREME(エクストリーム)ステンレスニップル SUS304相当 #15 1.8mm(#14 2.0mm) 六角丸頭(対面幅5mm) Park Tool SW-15 推奨 ステンレススポーク専用ニップルです。 一般の真鍮ニップルより軽量且つ高強度を可能にしました。 わずか全長6mm 重量0.89gのステンレスニップルです。 強度・・・アルミニップルの約36%以上up、真鍮ニップルの約12%以上up 重量・・・真鍮ニップルの約16%down ▼メーカーのデータはあるが実際に使ってみて破断しにくいかどうか不明 金属特性的に「異種金属ではなければ電蝕に」「腐食」にも強いというのは分かるが、 一方で「硬い」のは当たり前なのだが、それが本当に適切か考えると・・・、 「ある程度の柔軟性」が必要だからこそ 大手でも真鍮製のニップルを採用しているのではと思うと微妙なのかもしれない。 あと#14,#15だけなので一般車用に#13や#12もラインナップしてみたらと思うが、 コスト面で折り合いがつかないわけでもなく、 一発二錠の顛末を見る限り「ロクに修理もしないような用途では危険」 ということを見越しているのかもしれない。 主に「あらかた改造しつくしてやることがない」という人に 「耐久実験を兼ねて組み替えてみる用途向け」というところか。 ママチャリレース用途であればアルミニップル一択だろうし。 他にも海外にありそうだが探していない。 www.dirtfreak.co.jp/moto/products/zwheel/merchandise.php?mode=5 id=nipple/stainless_nipple www.dirtfreak.co.jp/moto/products/dachi/spork/sporkset/index.php これはオートバイ用
https://w.atwiki.jp/nosimaru/pages/223.html
#blognavi 久々に朝ジョグで総合公園に行ってみたら、 塗立ての自転車専用マークが、朝陽にピッカピカ 誇らしげに自己主張しているではないか! そうか、サイクリングロードが一部オープンしたんですね。 しかし、公園内は自転車進入禁止。 この直線コース行ったり来たりだけじゃ、欲求不満になりますねぇ。 早く、ぐるりんと開通するといいですね。 カテゴリ [公園] - trackback- 2009年11月16日 12 17 49 「公園内は自転車進入禁止」でも、分離レーンですか・・。何か、眠れなくなりますね・・(^^; 東京は、自転車人口も増えているので、このようにランナーと分離しないと危ないですよね。 私は、自転車を避けて裏道を通って通勤しています。 シホホ! -- 遊歩人 (2009-11-16 21 19 37) シホホ!→トホホの間違えです m(_"_)m -- 遊歩人 (2009-11-16 21 20 34) 遊歩人さん、正確に言うと公園外周なんですね、このサイクリング&遊歩道があるのは。いずれ延長されほぼ浦安外周をぐるりんと回れるようになるらしいです。遊歩人さんの高松では自転車利用が進んでいるのですよね。http //avsoft.justblog.jp/blog/2009/08/post-2f5a.html -- nosi (2009-11-17 18 43 24) 外周でしたか・・。それにしても。浦安外周とは凄いですね。今話題の「事業仕分け」には、引っかからなかったんですかね(^^; 高松は、おっしゃる通り放置自転車を利用してレンタサイクルにしています。貸し出す所も、市内の何か所かにあり、駐輪場も商店街の中にあったりします。しかし、自転車の多さは凄いです。nosi さんも、初めて見られたら、ビックリすると思いますよ。 -- 遊歩人 (2009-11-17 21 57 52) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/15.html
最終更新日:2023.12.10 ●野口商会が12月からヴィットリアの扱い開始 2022.10.23 ◆[泥除け/フェンダー]本所工研(Honjo)のサイト開設 2022.8.13 リンエイ扱いシュワルベ米式チューブの箱個装型の追加とURL修正 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/15.html#American 2022.8.7 ●野口商会の総合カタログ電子版がようやく公開 2022.5.1 ●遂にというより・・・ようやくマルイ総合サイトの開設 2022.4.24 ●ハチスカが破産 2022.4.3 ●マルイの総合リンクページ、twitterも開設 2021.12.12 ●ブリヂストンサイクルが公式オンラインショップを開設 2021.8.1 ◆「アサヒサイクル」と「CBあさひ」の違い 2021.6.6 ●リンエイ扱い「シュワルベ英式バルブコア」マイナーチェンジ) 2020.12.13 ★完全国産もしくは国内生産が主流の企業twitter 9.6 ●リンエイにてシュワルベ「タイヤ」扱い開始 8.9 ★リンエイにてシュワルベの扱い開始 2018.6.10 ▼マルイ●GIZA PRODUCTS サイト開設、●卸売り問屋への雑感 2017.10.22 ●(CB)あさひ、ブランド8社の日本総販売代理店に 4.16 ●パナレーサー通販 2.19 ●シマノ 2017カタログ 2015.10.15 マジックワン(KMCチェーンの日本代理店)追加、他 10.31 パナレーサー修正、IRC追加 10.25 DAHONインターナショナル版(シナネン・武田産業)の日本独自サイト追加 10.17 エルゴン日本サイト追加 9.20 微修正のみ 9.19 DAHON関連追加のみ 6.27 パナレーサーリンク修正のみ 5.30 アリゲーター、DAHON追加 5.15 微修正のみ ●ブリヂストンサイクルが公式オンラインショップを開設 www.cyclesports.jp/news/others/59723/?all#start 実際には「どの店が納車前の整備をしてくれるのか」が重要。 表向きは「単に販売ルートを増やすことが目的」かもしれないが、 将来的には「自転車本体の販売・在庫管理」と「実店舗での整備部門」の分業化を見据えた試策の一環とも考えられる。 他にも、具体的にオリジナル商品以外で実店舗との違いを図るのかどうか。 卸価格の差から、公式サイトで在庫品の値引き販売まで始めてしまうと反発は必至。 ◆「アサヒサイクル」と「CBあさひ」の違い 共に完成車を販売していて紛らわしいが別会社。 ・アサヒサイクルは「店舗運営をしていないメーカー」 設立は昭和61年(1986年) 2月8日。「アヴァントゥリガ ジャベリン」がネタ的には有名。 ・サイクルベースあさひ(CBあさひ)「(株)あさひ」は全国各地に店舗がある「量販店」。 設立は昭和50年2月。良くも悪くも自転車量販店の代名詞になりつつある。 ◆「CBあさひ(あさひ)」と「アサヒサイクル」は「全く違う企業」と分かっている人は少なそう。 ※CBあさひ=「当社はひらがな の"あさひ"です」 ※アサヒサイクル「当社はカタカナ の "アサヒ"です」 とトップページに掲示したほうがいいんじゃないかと。 異業種なら問題ないとしても、 同業で同名にすると「混同されて面倒な応答の手間が増える」と気付かなかったのだろうか と後発企業のアサヒに聞いてみたい。 ★完全国産もしくは国内生産が主流の企業twitter (和泉チエンとパナレーサーの記事に触発され何となく調査) twitter.com/ChainIzumi/status/1336666183144108033 twitter.com/PanaracerJ/status/1336666489458360320 ▼[資料]国内の自転車関連会社 baseconnect.in/companies/keyword/e96efd61-7a08-4f8c-ae20-75e7db87fc94 企画は国内でも海外生産品を輸入し販売しているだけの代理店や、 自転車部品とはほぼ関係なさそうな企業もあるが、少しは参考になる。 ★[タイヤ]パナレーサー twitter.com/PanaracerJ ★[タイヤ]IRC(井上ゴム) twitter.com/irctire_bike ★[チェーン]IZUMI 和泉チエン twitter.com/chainizumi ★[ペダル]MKS 三ヶ島 twitter.com/mkspedal ★[反射板・サイコン・ライト]キャットアイ twitter.com/cateye_jp cycleweb.jp/backnum/factory/factory_05.html ★[ケーブル・ワイヤー]日泉ケーブル twitter.com/nissen_cable ★[サドル]加島サドル twitter.com/kashimaxEJR (twiiterなし)─────────────────────── ●[スポーク]星工業 www.hoshispoke.com/lineup ●[ケミカル全般]ワコーズ 和光ケミカル ww.wako-chemical.co.jp/ ●[リム]新家工業 www.araya-kk.co.jp/ ◆[泥除け/フェンダー]本所工研(Honjo)のサイト開設 honjo-mudguards.jp/products/ 一般車でも本所の泥除けを取り付けるだけでイメージが変わるので 可能であれば交換してみることをお薦めします。 ※但し、穴開け工程などが必要なので、雑多な量販店に持ち込んだところで作業できない可能性大。 ●[ベル]東京ベル www.tokyobell.co.jp/ ●[ベル]扇工業 www.ohgibell.com/ ●[ステム・ハンドル]NITTO 日東 nitto-tokyo.sakura.ne.jp/ ●[スタンド・リアキャリア]昭和インダストリーズ www.showaind.co.jp/ ─────────────────────── □[卸] マルイ twitter.com/maruiltd/ □[卸] 野口商会 twitter.com/noguchi_shokai/ □[卸] リンエイ www.instagram.com/rinei_gifu/ □[卸] 東京サンエス twitter.com/Tokyosanesu □[卸] 深谷産業 twitter.com/fukaya_nagoya □[バルブキャップ]エイアンドエフ twitter.com/aandf_corp 「日本製造しているバルブキャップを"販売"」なので少し違う。 ■チェック用 メーカーリンク──────────────────────────── ★問屋として営業の妨げになる一般ユーザーからの問い合わせを一切拒絶しているところもあるので 内容も含め問い合わせ可能かどうかはよく確認すること 仕様確認と在庫確認でも異なるが、基本的には販売店経由で聞く。 納期が未定や数ヶ月先であっても連絡をしないような店や 何週間待ってもとにかく何も返信が来ないような所とは関わらない。 ※極力電話はメーカーサイトがあり、且つ問い合わせ専用の番号がある大手のみにすること。 ※メールの場合届いていないことや迷惑メールに勝手に振り分けられてしまう可能性もあることを考慮。 一般車の自転車本体メーカー(代理店) ブリヂストン → www.bscycle.co.jp/root/catalog/index.html パナソニック → cycle.panasonic.jp/ ミヤタ(メリダの傘下) → www.miyatabike.com/ ホダカ(GIANT傘下) → hodaka-bicycles.sakura.ne.jp/ ├KhodaaBloom → khodaa-bloom.com/ ├マルキン → www.marukin-bicycles.com/ └Momentum → www.momentum-bicycles.jp/ (イオンで販売) 丸石 → www.maruishi-cycle.com/ 中国の自転車メーカー「天津富士達電動車有限公司」の傘下 ヤマハ(電アシ) → www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/ サイモト → www.saimoto.co.jp/aboutus.html 詳細不明 (イオンPBで販売らしい) └敷島自転車 → shikishima0919.com/ → shikishima0919.com/shikishimaebook/index2.html 詳細不明 武田産業 → www.takedabicycle.co.jp/ma.html サカモトテクノ → www.sakamoto-techno.co.jp/ アサヒサイクル → www.asahicycle.co.jp/insistence/ (サイクルベースあさひとは無関係) 微妙なノーパンクタイヤを販売 サカイサイクル → sakaicycle.com/production/production.html 杉村商店 → www.progressive-racing.com/ ■ミヤタは実質台湾メリダの子会社へ cyclist.sanspo.com/127295 ◆DAHON関連 ■想定流通図 DAHON本社→【日本総代理店1(日本版)】アキボウ ───────────────【小売】橋輪など │-~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~.└【卸】タケダ自転車、サギサカ、他?─【小売】街の自転車屋など ├【卸(OEMモデル)】山新など └────→【日本代理店2(海外版)】武田産業、シナネン───────────【小売】CBあさひ、Y'sなど ▼(日本国内版)アキボウ www.dahon.jp/ ├■個人店向けのアキボウ系DAHONはタケダ自転車でも扱いあり ├ www.takedabicycle.co.jp/toriatukai.html ├◆サギサカ ├ www.sagisaka.co.jp/product/parts/index.html ├主にパーツ扱いだが、DAHONのルート、ボードウォーク、ホライズも扱う。 └※掲載情報は「サギサカオリジナル」のカタログ部分をクリック ▼(インターナショナル(海外)版) www.japan.dahon.com/mainnav/home.html └国内代理店は武田産業とシナネン cyclepress.co.jp/report/20141028_02/ 既報の通り、ダホンテクノロジー(株)のディストリビュータカンファレンスで、 (株)アキボウは単独店を含む9店舗以下のチェーン展開専門店まで、 10店舗以上のチェーン展開を行っている専門店は 新たにシナネン(株)および武田自転車(株)が代理店となることが発表されている。 既にシナネンと武田産業では棲み分けの青写真を構築しており、それに則った展開をとっていく。 www.sinanen.com/consumer/bicycle.html (DAHON扱い情報は一切なし) takedasangyo.net/ 2014.10.31武田産業株式会社は 「DAHON - international model」の 正規輸入代理店となりました。 10店舗以上を有する、自転車販売店にて取扱いがされます。 ↓ 武田産業とシナネンは扱い商品が異なる?担当するチェーン店舗数または地域別に分担? 商品仕様はCBあさひのほうが詳しいなど、情報公開力に欠けるのもあり、アフター面でも不安が残る。 少なくとも数年の対応力など様子見。 「薄利多売で売るだけでいい」とする体制であれば「目先の安さだけを求める客」以外にとっては微妙。 ↓ dahon-fan.jp/index.html インターナショナル版(シナネン・武田産業)の日本独自サイトが2015.9.28開設していた。 スペック詳細が載っているので、アキボウ版と比較しやすくありがたい。 しかし、インターナショナル版や量販店向けというのは使えなかったのかもしれないが、 公式の代理店サイトで個人のような「ファンサイト」でいいのだろうか。 ↓ 気付くとトップ画像に「International」が付いていた。 いや「ダホンインターナショナルモデル最新コレクションはこちら」と最初から書いていた? アキボウ版との違いは比較広告になってしまうからなのか表示できないとしても よく分からない人が見たら「何で似たような自転車が別々に売ってるのか」という疑問は持ちそう。(2015.11.15) ↓ www.japan.dahon.com/mainnav/home.html dahon-fan.jp/index.html ↓ 上記2つのインターナショナルモデルのサイトが下記に統合 ↓ dahon-intl.jp/ 「DAHON」は、代理店の(株)アキボウとDAHON社で共同開発したライン、 一方の「DAHON INTERNATIONAL」は、代理店の武田産業(株)、シナネンサイクル(株)とDAHON社で共同開発したラインです。 WEBサイトも、2つのラインそれぞれでご用意していますので是非ご覧ください。 トップページに解説があって分かりやすくなっていた。 ↓ 2019.02.01 武田産業株式会社は日本国内販売における「DAHON-INTERNATIONAL」ブランドについて DAHON社との公式ライセンス契約を締結しました 他にも多数あるスポーツ系の自転車本体メーカー(代理店)は後日 パーツ類メーカー ※ブリヂストン・パナ・ホダカなどの 一般車向けのパーツカタログは販売店用しか存在しないので全貌は不明。 ▼株式会社マルイ linktr.ee/maruiltd ●エルゴン グリップ www.ergon-bike.jp/ (2015年8月に開設) [本国公式]→ www.ergon-bike.com/us/en/product/gs1-white ●TANGE BB ●wellgo?? ●トピーク ボトルケージ www.topeak.jp/cage/top.html ●TIOGA(タイオガ) ハンドルバー・チューブなど tiogajpn.com/contact/index.html [本国公式]→ www.tiogausa.com/ ●(タイオガ)アセンティア サドル tiogajpn.com/products/saddle/top.html [本国公式]→ www.tiogausa.com/acentia/saddles/pax/ ●GIZA(ギザ) / GIZA PRODUCTS(ギザ プロダクツ) ダブルレッグスタンドなど 説明のみ www.ei-publishing.co.jp/bicycle/brand2013/gizaproducts/ └[CBあさひでは GIZA PRODUCTS の頭文字のGP(ジーピー)で記載] ↓ ●GIZA PRODUCTS(マルイ)サイト開設 gizaproducts.jp/index.html ▼気になったページをピックアップ ●タイヤ gizaproducts.jp/products/tires/top.html 廉価品でも分かりやすく情報が掲載してあると紹介もしやすい。 「ETRTO表記、重さ、空気圧の記載あり」(kpaが書いていないページもあるのが若干不親切) 但し、少なくとも詳しい性能の違いが分からない点や価格帯から見る限り 性能向上ではなく「補修用」としての意味合いが強いと思われるので 「短期間使用での一時的な間に合わせ用」と割り切って使うべきだろう。 ●ケーブル類 gizaproducts.jp/products/cables/top.html カラーが豊富。恐らく海外製ということでニッセンよりも割安。 1年に1回と言わずに1シーズンごとに交換するならアウターはギザでも十分かもしれない。 ●センタースタンド 「アジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド CL-KA56 ¥2,800+税」 gizaproducts.jp/products/stands/ksc00900.html 短くするなら切断するしかないエスゲと違い、ねじで高さを調整できるのがポイント。 ●ドロヨケ gizaproducts.jp/products/fenders/top.html 主にスポーツ車に後付するための用途。対応するタイヤ幅も分かりやすい。 しかし、細かいパーツも色々あるので1度は全ページ確認しておいたほうが良さそう。 そろそろ、このギザの他にも、エルゴン、トピーク、シュウィン、タイオガ、アデプト、センチュリオンを 統合して「マルイ総合サイト」を開設したほうが各サイトへの閲覧者が増えそうなものだが・・・。 タイヤに限らず同一品種をブランド別に扱っていることもあるので同社比較しやすくなって便利だろうし。 あとは「(ブランド名を提示していない)一般車などの完組ホイールなど」の マルイ扱い製品を掲載するサイトがあれば全て確認できるようになるが、これももう少し先だろうか。 ●マルイの総合リンクページ、twitterも開設 linktr.ee/maruiltd twitter.com/maruiltd/ ●遂にというより・・・ようやくマルイ総合サイトの開設 maruiltd.jp/ twitter.com/maruiltd/status/1519557049952391169 しかし、総合カタログが閲覧できるようなったのは喜ばしいのだが・・・ maruiltd.jp/wp-content/themes/MARUI/common/pdf/22marui_partscatalog_220406.pdf CBあさひカタログにしても言えるが、紙面では一纏めでも、 webでの閲覧の場合、 【目的別:カテゴリ別に掲載して欲しい】のはある。 例えば、タイヤ情報だけを知りたい人が 「ついでにハンドルバーでも見ておこう」とは考えにくいため。 一斉アクセスはないとは思うが、サーバーへの負担軽減としても意味があるはず。 ●野口商会が12月からヴィットリアの扱い開始 twitter.com/noguchi_shokai/status/1732290082890289596 www.vittoriajapan.co.jp/contactus/business/ シマノセールスに勝てる見込みがあるのだろうか…? チャオヤンとかいうところを扱うなら CST…はミリオンは除いて「マルイ」で扱いがあるので KANDAのほうが向いているのでは。 スポーツブランドを扱うなら 「PRインターナショナルが扱っていない種類」のシュワルベタイヤや あまりにも少なすぎるミズタニ自転車を気にせず「コンチネンタルの様々なタイヤ」を扱って欲しいが 個人輸入でEUから海外通販のほうが早いか…。 ●野口商会の総合カタログ電子版がようやく公開 twitter.com/noguchi_shokai/status/1554006719789154304 www.noguchi-shokai.co.jp/Noguchi_2022_MIHIRAKI_TACHI_compressed33.pdf 吸収される前の零細企業と思われる敷島自転車ですら以前公開していたのを思うと、 扱い数が多いとはいえ(マルイのように他サイト運営していなさそうなので)遅い気がしてしまう。 大まかに見た限りでは ・補修部品を扱うことが多いはずでもリムが極端に少ない ・「一般車向けの」パナレーサーやIRCのタイヤは載っていない ・エアチェックアダプターは各種掲載あり が気になった程度で 特に目新しい情報はなさそう。 ▼シマノ cycle.shimano.co.jp/ ●コンポーネント・ケミカル・ブレーキシュー・シフター・ケーブル・チェーン・工具・リムフラップ(700C) ●(シマノPRO) ハンドルバー・シートポスト ▼ピーアールインターナショナル www.g-style.ne.jp/ ●シュワルベ タイヤ・チューブ ●ヘルマンズ リムフラップ 20[406]、20[451] ▼パナレーサー タイヤ・チューブ・タイヤレバー・米式化エアチェックアダプター panaracer.com/ ◆タイヤ販売もあるパナレーサー公式ショップ www.rakuten.co.jp/panaracer/ (但し、一般車向けタイヤの扱いなし) ●アパレル販売のみ panaracer-onlineshop.jp/ ▼井上ゴム IRC www.irc-tire.com/ja/bc/products/citycycle/ ●IRC タイヤ・チューブ等 ▼東京サンエス tsss.co.jp/ ●グランジ 工具・バルブキャップ ●ゼファール 布製リムテープ ●VIVA シートポスト ●東京ベル ベル ●KMC チェーン ※トライスポーツ・マジックワンも扱い ●TANGE BB(アルミのみ) ▼マジックワン(KMCチェーンの日本代理店) (有)クロップスのKMCチェーンを扱う新会社 mgc01.com/magic-one/ cyclepress.co.jp/report/20151113_03/ ▼ライトウェイ www.riteway-jp.com/pa/pa_brand.html ●BBB サドル・クイックリリース [本国公式]→ www.bbbparts.com/ ●サーファス 空気入れポンプ・サドル [本国公式]→ www.serfas.com/ ▼TANGE(台湾) www.tangeseiki.com/tangeseiki_news/homepage.html 元:丹下精機 ●タンゲ BB ▼サカモトテクノ www.sakamoto-techno.co.jp/ ●(軽快車向け)タンゲBB ▼TAK21 www.tak21.com/ ●BAZOOKA(バズーカ) シートポスト・工具など ▼深谷産業 www.fukaya-sangyo.co.jp/ www.fukaya-nagoya.co.jp/ ●ミノウラ ボトルケージホルダー ●アラヤリム 扱い商品不明 ●IRC 〃 ●シマノ 〃 ●スギノ 〃 ●日東 〃 ●パナレーサー 〃 ●HOZAN 〃 ●東京ベル 〃 ●三ヶ島 〃 ▼三ヶ島(ミカシマ) www.mkspedal.com/ ●MKS ペダル ▼キャットアイ www.cateye.com/jp/ ●キャットアイ リフレクター ▼DIATECHPRODUCTS www.diatechproducts.com/ ●ABUS 鍵・ヘルメット [本国公式]→ www.abus.com/eng/Mobile-Security/Bike-safety-and-security/Locks ▼HOZAN www.hozan.co.jp/cycle/ ●HOZAN 工具 ▼和光ケミカル www.wako-chemical.co.jp/ ●WAKO's ケミカル ▼ヨシガイ www.diacompe.co.jp/ ●ダイヤコンペ メタルリンクブレーキ・ブレーキシュー ▼ユニコ www.unico-jp.com/item/item_brand/ ●ESGE ダブルレッグスタンド ▼リンエイ www.rinei-web.jp/ ┗※本サイトは業者間取引向けのサイトです。 ※個人向けサイトもあったが消滅 直営店は楽天のPALMY ●ねじねじ ケーブルカバー ●三優 ハブ毛 ●wellgo ペダル・ペダルリフレクター(キャットアイ製) ●ALLIGATOR(アリゲーター) www.rinei-web.jp/products/?cid=161 lvl=3 www.rinei-web.jp/products?maker_id=2 (本国サイト)www.alligatorcables.com/ (岩井商会、トライスポーツ、武田産業でも扱いがあるが少数) ▼岩井商会 www.iwaishokai.co.jp/ ●wellgo ペダル ●UNOカロイ シートポスト ▼丸善産業 www.magnix.co.jp/pdt_cycleinfo.htm ●マグボーイ ブロックダイナモライト・ハブダイナモライト ▼東商会 eastwood.co.jp/ ●DOSUN ライト ●加島サドル製作所、唐沢製作所(ブレーキ)、吉川製作所(ブレーキ) ●キャットアイ、呉工業、シマノ、日東、 ●パナソニック、ホーザン(工具)、三ヶ島(ペダル)、箕浦 ▼アズマ産業 www.ostrich-az.com/ ●オーストリッチ 輪行袋 ・・・ 国内代理店は東商会など多数 ▼beruf(ベルーフ) www.bm-bag.jp/ ●ポーチやバッグ ▼トライスポーツ www.trisports.jp/ ●Far and near バルブキャップ ●KMC チェーン(チェーンはシングル・9・10・11速のみ、ミッシングリングのみ7/8速用[573R]も扱う) ▼モトクロスインターナショナル www.ride2rock.jp/products/ ●レアサイズの30.0mmシートポストクランプ扱い数種あり ▼日東(NITTO) nitto-tokyo.sakura.ne.jp/ ▼ミズタニ自転車 www.mizutanibike.co.jp/contact/ ●コンチネンタル タイヤ ●ブロンプトン 小径折りたたみ ▼アキコーポレーション www.akiworld.co.jp/brand/ ●テクトロ キャリパーブレーキ・フェンダー(泥よけ) ●SIGMA サイコン ●SENSO VELOサドル ●AKI(アキワールド)ダブルレッグスタンド ●シマノ 2017カタログ cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/catalog_dl201%EF%BC%97.html 一般車にも使える(1/2×1/8=シングル[変速なし]・内装3段変速向け)のイズミチェーン掲載あり 毎年URLを変更するのでチェックするのに手間がかかるのはしょうがないのか・・・。 しかし、BR-IM31などの従来品向けであろうブレーキレバー「BL-C6000」は載っていても BR-C3000やC6000向けの新型ローラーブレーキ向けのブレーキレバー「BL-C6010」は載っていない。 推奨組み合わせではないはずなのに52ページの画像ではBR-C3000やC6000も 「BL-C6000」使っても問題ないような並びになっていて意味が分からない。 わざわざ並べて載せるくらいなので使っても構わないと判断されてもいいのだろうか。 掲載タイミング的な問題らしいが・・・いいのかこれで。 「BL-C6010」 cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/pavement/nexus/bl-c6010.html ■ブレーキレバー比の再調整により、制動力が向上:新しいレバー比:2.8 わざわざ別に用意されているブレーキレバーの意味とは・・・。 貴重な7速の3/8軸のOLD135mmカセットハブの「FH-IM20」も載っていない。 シマノ製品の総合情報には掲載がある。 productinfo.shimano.com/ 基本ハイエンドコンポーネントを売ることには本気でも、 MTB系のターニーですらない最底辺ローエンドや 日本で市販されている完成車には ほとんど使われていない「ハイパーローラーブレーキ(BR-C3000やC6000など)」のような情報は 街乗りサイトの情報の貧相加減をみて分かる通り、 興味を持って見てもらえるように開拓する気もないようだ。 真面目に載せても購入に繋がるとは思っていないのだろう。非常に残念だ。 ●(CB)あさひ、ブランド8社の日本総販売代理店に www.cb-asahi.jp/news/5050/ cyclist.sanspo.com/364697 ●MOON (旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/moon/manual/ ●3T (旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/archives/category/news/3t ●BIRZMAN(旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/archives/category/news/birzman ●KENDA(1)(旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/2017catalog/2017_Kenda.pdf ●KENDA(2)(旧:ダイアテック)https //web.archive.org/web/20170214040345/www.diatechproducts.com/kenda/city_tire.html ●guee (旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/2017catalog/2017_guee.pdf ●TRIPEAK (旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/2017catalog/2017_TRIPEAK.pdf ●PiLLar ●WELDTITE アキコーポレーションに記載されているその他のブランド ・KONA ・BE-ALL ・wahoo ・TRP ・VELO ・T-ONE ・ALEXRIM ・xpedo 他 MOONの問い合わせがしやすくなった点は歓迎。 KENDAは完成車組み込みの試供品的なタイヤのイメージしかないが 最低限としてパナレーサーやIRCのように商品情報を載せたブランドページを作るのかどうか。 ALEXRIMは他の代理店があるので問題ないとして、 高品質な一般車系統の自転車本体もあるBE-ALLが気がかり。 ●卸売り問屋への雑感 もしマルイが無くなるようなことがあれば国内の自転車関連問屋業は終わりだろうと思えるほどの隠れた巨大卸売業者。 正直微妙なペダルからエルゴングリップのような高価格の製品など幅広く扱う。 直近のライバル他社としてはパーツの業者向け総合展示会も好評な野口商会だろうか。 しかし、オンラインで公開している情報が少ないぶん個人的な評価はマルイのほうが高い。 掲載情報が極めて雑なサギサカは量販向けの安値品中心なので種別としては異なる印象。 アサヒサイクルでもパーツメインの販売サイトはあるが補修品中心の感覚。 情報公開力で言えば、BtoBだけでなく個人向けの卸売り直販ショップもあり対応も良いリンエイの評価が一番高い。 高さが変えやすく最重量級の業務用電動アシストさえOKな 自転車関連店での使用例もよく見る整備スタンドが送料込みで5000円という 自転車整備の入口として真っ先に頼るべき存在とも言える。 まともに情報公開する気がないBSの補修パーツは全てリンエイに扱ってもらえば 業者としても注文しやすいだろうし、ユーザーとしても確認しやすくて助かるのだが・・・。 ★リンエイにてシュワルベの扱い開始 www.rinei-web.jp/products/?cid=647 lvl=3 www.rinei-web.jp/products?maker_id=51 2020年8月現在では掲載作業中なだけかもしれないが、タイヤは今のところ未扱い。 ↓ ●リンエイにてシュワルベ「タイヤ」扱い開始 www.rinei-web.jp/products/?cid=647 lvl=3 www.rinei-web.jp/products?maker_id=51 ※但し「PRインターナショナル扱いの一部のみ」 押さえておきたいのは、 ママチャリ26インチ(WO)「37-590(26×1-3/8)マラソン」 www.rinei-web.jp/products/6795 他サイズのマラソンも扱いがあるので、 「メーカー純正以外の選択肢(主に長寿命目的)」として覚えておきたい。 これで、今後モノタロウ他でも シュワルベのチューブとアクセサリー各種の扱いが開始されるはず。 特に米式チューブの販路拡大は非常に助かる。 ─────────────────────────── ◆【要注意】液剤注入はお薦めしません バルブコアの取り外しが可能、シーラントやパンク防止剤等の注入が簡単 という商品欄の説明について。 ・(標準300kpaで)毎月1回以上の定期的な空気入れ習慣 ・ポンプもしくは単独の空気圧計を用いて適切な空気圧充填【※ACA-2もしくは米式チューブ推奨】 ・砂利やガラス片の集まる荒れている道路の端などを走行しない ・段差に勢いよく突っ込まない、高めの段差から落ちない ・標準体重65kg以下、または荷物が約10kg未満 など、 【不具合の原因となる状況回避を徹底出来ていれば】 そう簡単にはパンクしません。 少なくとも一般車用途に於いて、 パンク(防止/予防)剤やシーラントの注入はあまり意味がない理由として、 刺されパンクであっても 「必ず液剤が役に立つ程度の"極小穴"とは限りません」。 修理時にパッチが貼り付かず、チューブごと交換になってしまう可能性が高くなります。 ─────────────────────────── ▼チューブ(米式チューブのみリストアップ) www.rinei-web.jp/products?maker_id=51 www.rinei-web.jp/product_list/?cid=648 www.rinei-web.jp/product_list/?cid=648 p=2 PRインターナショナル扱いの米式チューブ全24種扱いあり。 (2022年3月から「13D-AV」も扱い開始) ※商品名のインチサイズは代表のサイズです。 適応サイズは各ページを参照、 もしくはPRインターナショナルにある一覧表↓をご確認ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★【適合サイズ確認一覧表】 シュワルベの直接の日本総代理店のPRインターナショナルにある適応表 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=97 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆1AV 427-30002 12×1.75/2.10 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6556 ◆1AV45°427-30001 12×1.75/2.10 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6555 箱 www.rinei-web.jp/products/8072 ◆2A-AV 427-30011 14×1.75/2.35 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6559 ◆2AV 427-30021 14×1.75, 16×1.50 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6560 箱 www.rinei-web.jp/products/8077 ◆3AV 427-30023 16×1.75/2.40 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6562 ◆4AV 427-30026 16×1.10/1.40, 18×1.35 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6565 箱 www.rinei-web.jp/products/8082 ◆5AV 427-30032 18×1.50/1.75,18×1-3/8 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6569 箱 www.rinei-web.jp/products/8086 ◆6AV 427-30042 20×1.10/1.50(406)1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6573 箱 www.rinei-web.jp/products/8090 ★【重要】7AV 427-30047 20×1.50/2.40(406)1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6578 箱 www.rinei-web.jp/products/8095 小径車、子供乗せ電動アシストなど20インチHEサイズ対応(ETRTO:406) ◆7A-AV 427-30044 20×1-1/8, 1-3/8(451)1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6575 箱 www.rinei-web.jp/products/8092 ◆8A-AV 427-30061 22×1.00, 22×1.00BS オープン価格 袋 www.rinei-web.jp/products/6582 ★【重要】9AV 427-30072 24×1.75, 1-1/8, 1-3/8 オープン価格 袋 www.rinei-web.jp/products/6584 箱 www.rinei-web.jp/products/8102 一般車24インチWOサイズ対応(ETRTO:540)、 ※24インチHE(ETRTO:507)の一部サイズにも対応。 ◆9A-AV 427-30071 24×3/4, 1.00, 1-1/8 オープン価格 袋 www.rinei-web.jp/products/6583 箱 www.rinei-web.jp/products/8101 ◆10AV 427-30081 24×1.50/2.40(507)1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6586 箱 www.rinei-web.jp/products/8104 ◆11A-AV 427-30091 26×1.00, 650×20/25C 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6589 箱 www.rinei-web.jp/products/8107 ★【重要】12AV 427-30104 27.5×1.75, 26×1.75 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6596 一般車26インチWOサイズ対応(ETRTO:590)、 ※26インチHE(ETRTO:559)の一部サイズにも対応。 ◆12A-AV 427-30101 26×1.00/1.50 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6593 箱 www.rinei-web.jp/products/8111 ◆13AV 427-30113 26×1.50/2.40 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6600 箱 www.rinei-web.jp/products/8118 ◆14A-AV 427-30121 26×1.50/2.10 【1600円+税】 袋 www.rinei-web.jp/products/6606 ◆13D-AV 427-30114 26×2.10/3.00 【1900円+税】 袋 www.rinei-web.jp/products/6601 ★【重要】17AV 427-30141 700×28/45C 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6611 箱 www.rinei-web.jp/products/8127 一般車27インチWOサイズ対応(ETRTO:630)。 ◆19AV 427-30152 700×38C, 700×38B 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6617 箱 www.rinei-web.jp/products/8133 ◆21AV 427-30172 27.5×1.50/2.40 1000円+税 袋 www.rinei-web.jp/products/6626 箱 www.rinei-web.jp/products/8142 ◆21F-AV 427-30173 27.5×2.10/3.00 【1900円+税】 袋 www.rinei-web.jp/products/6627 箱 www.rinei-web.jp/products/8143 ▼アクセサリー各種━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.rinei-web.jp/product_list/?cid=649 www.rinei-web.jp/products?maker_id=51 ●「リムテープ(フラップ)」(巻きテープ含む) ●タイヤレバー ●仏式バルブコアセット ●チューブレスバルブ ●バルブエクステンション ●マグネティックダストキャップ(仏式用) ★タイヤが嵌め込みにくいときに使うケミカル 「リンエイ品番:427-40821」「SW-3700 イージーフィット」1000円+税 www.rinei-web.jp/products/6654 ●リンエイ扱い「シュワルベ英式バルブコア」マイナーチェンジ www.rinei-web.jp/products/7276 品番:427-40816 品名:SW-3311.01 英式バルブコア 130円+税 以前と何が異なるのか分からないがマイナーチェンジのようだ。 廃盤◆「リンエイ品番:427-40811」「SW-3361 英式バルブコア」130円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=649 pid=6650 ◆「リンエイ品番:427-40832」「SW-6010.01 エアマックスプロ」2700円+税 www.rinei-web.jp/products/7484 「米・仏・英[※]」対応 (※"上記シュワルベの英式バルブコアのみ"英式でも空気圧測定可能) ▲KENDAは今後の掲載未定 www.kendatire.com/ ●KENDA(1)(旧 アキコーポレーション)www.akiworld.co.jp/2017catalog/2017_Kenda.pdf ●KENDA(2)(旧:ダイアテック)https //web.archive.org/web/20170214040345/www.diatechproducts.com/kenda/city_tire.html www.diatechproducts.com/kenda/city_tire.html ↓ ●(株)あさひ:サイクルベースあさひ(CBあさひ)が総代理店へ www.cb-asahi.jp/news/5050/ cyclist.sanspo.com/364697 (2017年11月中旬現在:CBあさひ扱いのブランドページはまだ存在しない) ↓ ●KENDAの自転車タイヤ(日本公式)サイト2018年7月6日からようやく公開 完成車向けタイヤの「kwset」掲載なし www.kendajp.com/bicycle/ CBあさひの商品ページには掲載されていないタイヤがある。 反対にCBあさひの商品ページにはあってもKENDAの日本公式サイトには掲載されていないタイヤもあって 何がなんだか・・・。 ●ハチスカが破産 news.livedoor.com/article/detail/22029834/ 1928年(昭和3年)10月創業、1985年(昭和60年)1月に設立された自転車の車体や部品、 用品の卸売・小売業者。業歴90年を超える老舗の一社で、 卸部門では各種量販店やホームセンター、スーパー等を得意先としていた。 また、小売部門では直営店「サイクルディーラークワトロ」 (愛知県、岐阜県に11店舗)を運営し、相応の知名度を有していた。 業績が悪化し、先行きの見通しが立たなくなったため、事業継続を断念。 4月18日までに事業を停止し、今回の措置となった。 (アーカイブ) https //web.archive.org/web/20220331092636/http //www.hachisuka.co.jp/ ▲重さ未記入。 ▲タイヤサイズもスペックも詳細不明。 ◆珍しいダルマ自転車やローライダーの扱いがあった。 詳細スペックすら分からないような(主に安値偏重の)自転車の限界といったところだろうか。 これからの時代「新車販売重視」で量販に挑み勝ち残るのは、 「値段だけしか見ていないような消費者心理を崩すための努力を惜しめば」 なかなか難しいように思う。